1月17日「ROCK 今日は何の日?」2010年、時代の呼吸に合わせることなく、日本国内に於けるアンダーグラウンドを主体とした音楽活動の第一人者、浅川マキ死去。地下深くで蠢動する、光差す地上のみで生きる者はけして出会うことのない、闇の中に眼を凝らした者だけが掴むことのできる音楽… pic.twitter.com/69U9A9vtvW
— ROCK,MUSIC&BAR Freak (@ROCK_BAR_Freak) 2022年1月16日
今日の北國新聞。こんだけの記事になるくらいマキさんは石川県では大きな存在であるということです。世代としての思い入れだけでなく、地域としての思い入れ。 pic.twitter.com/4psxuX5zEb
— 山崎幹夫 (@estan1959) 2022年1月17日
浅川マキさんがライヴのアンコールのラストで無伴奏で歌っていたのを思い出す… 私が観た最後のライブ(2007年大晦日公演最終日@新宿ピット・イン)では、拳銃ブギー~悲しき口笛で〆ていた
— 004 そらなか (@soranakastroll) 2022年1月16日
美空ひばり- 拳銃ブギー https://t.co/Oh2nobsZaD @YouTubeより
2006年の暮れと2007年の暮れに2年続けて東京は新宿の「PIT INN」にて浅川マキさんの大晦日連続定期公演を2回ずつ観た思い出は宝物であるが、伝えられる伝説や今でも浅川マキさんについて語られることは、私が彼女の歌に出会う前の、未だステージ上でもサングラスを常用されるようになる*1前の時代のマキさんのことについてのものが多い。
浅川マキさんの周辺に居たミュージシャンの中には、私が彼女に出会う前に聴いていた人が何人もいるから、ひょっとしたら、当時もっと目を凝らしていたら、もっと早く浅川マキさんに出会えていたかもしれないという若干悔しも混じった思いは、今でも心のどこかに残っている。
*1:目の怪我が原因とか