ちょっと前にTwitterのタイムラインで、相互フォローの音楽好きな方とツイートのやりとりをしたログ集。
アナログレコード時代の末期の1980年代後半、時代は急速にCDの時代へと急ぎ始めていたけれど、それでもまだギリギリアナログレコードとCDが共存していた時代。その頃にこういうこと感じていた音楽ファン、結構いたんじゃないかな?
90年代にオリメンが再集結しアルバムを出したときを除けば、これがリアルタイムでKISSを追ってた時代に買った最後のオリジナルアルバムだったかな? https://t.co/URII7sfWBE
— そらなか004® (@aerialwalk004) 2020年10月16日
このアルバムは出てすぐに買って、楽曲も気に入って繰り返し聴いたのですが、アルバムの構成(何曲目に何々)が全く頭に入って来なかった初めての作品です。嫌いで頭に入って来ないならば兎も角、嫌いでない作品でそうなってしまい軽くショックを受けました。
— にっける・そんぐ (@Nickelsong) 2020年10月16日
それ、わかる気がします。いよいよCDの時代となり、アルバムの収録曲数がやたら多くなりはじめたのがそのころでした。アルバムの構成美のようなものが希薄になってきましたね
— そらなか004® (@aerialwalk004) 2020年10月16日
はい、まさにその通りでした。ボリュームのあることがマイナスに(あくまでも私個人には、ですが)作用するとはCD発売当初には想定しておらず、かなり戸惑いました。また、簡単にスキップ出来てしまうのも作品への中途半端な接し方を助長したように思います。
— にっける・そんぐ (@Nickelsong) 2020年10月16日