Benny Golson#Jazz pic.twitter.com/yctFaDzUqp
— Jazz Times (@jazz_times) 2020年4月9日
四半世紀以上前のジャズ初心者時代、ベニー・ゴルソンが作曲・編曲を担当したリー・モーガンのアルバム『VOL.3』が取っ付き易くてお気に入りの1枚だった。そうなったのは、"ゴルソン・ハーモニー"と呼ばれたベニー・ゴルソンの優れた編曲に因るところが大きかったと思う。
それだけに当時読んでいた幾つかのジャズ本によく書かれていた「"ゴルソン・ハーモニー"は好き嫌いが分かれる」ってのが全く解らなかったな。