空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

どこへも行けない

 カントリー・ロックのはじまりであり、その道の名盤と未だに称される、ザ・バーズの1968年発表のアルバム『ロデオの恋人』は、第1曲目のボブ・ディラン作「You Ain't Going Nowhere / どこへも行けない」のスチールギター風のイントロが鳴り出した瞬間に個人的名盤になりました。もう20年以上前のお話です。

 ゆえに今でも「You Ain't Going Nowhere / どこへも行けない」への思い入れは強いのですが、それに凝り固まった頭で下に貼り付けた作者であるボブ・ディランのver.など聴くと「なんだよ、この歌い方はぁ~」とか思うことは多々あるのですが、元々この方は心の赴くままに作り、プレイする人。この当時の彼の中の「どこへも行けない」はこうだったのでしょう。納得するまでに数度は観返しましたが、そういうことなのですね。