Twitterでの話。
個人的には不必要と思っているサービスである「おすすめユーザー」の中に、遠い昔のハロヲタ時代にほんのちょっとだけ接点があった方が居て驚いた。名前はあの頃のままで、当時ブログ等で使っておられたのと同じイラストのアイコンだったのですぐわかった。
懐かしさから、クリックしてその方のツイートを見たのだけれど、今でもハロヲタを続けておられる模様。私と接点があった当時はモーニング娘。（及び娘。OG）の専ヲタだったが、現在はハロプロ全体を見ておられるようだ。
ただただ懐かしかった。だけど、もう10年以上前のこと。向こうは、結構大勢いたブログ読者の一人に過ぎない私など忘れてると思うので、リプライで話しかけたりはしなかった。
松屋で昼食を取らざるを得ない状況になったので、半月とちょっとぶりに、松屋創業当時の味を再現したの牛バラ肉をとことんまで煮込んだカレー「創業ビーフカレー」を食べることにした。前回食べたのとまったく同じでは面白くないので、トッピングにと半熟玉子を一緒に注文した。
↓創業ビーフカレー＋半熟玉子
↓小鉢の半熟卵をカレーに移して、かき混ぜて食べる。
口に入れた瞬間に「辛い」が口内いっぱいに広がるあの感覚を半熟玉子が和らげてくれるんじゃないかと思ったりしていたが、松屋のカレーの「辛さ」は半端なかった。ちょっとやそっとじゃ和らがないよ。（笑）とことん煮込まれた牛バラ肉の欠片の食感に潰れた半熟玉子の味と食感が加わった程度だったな。
頑張るヲタ活は楽しい50%疲れる50 %だけど、無理しないヲタ活にシフトチェンジすると99%楽しいになるので 周りに流されないって大事だと改めて思いました まる
— 🖤あいり🖤 (@ans422) November 17, 2019
Twitter内検索中に出会った、大いに共感してしまったツイート。これ、私がBILLIE IDLE®を主にしてヲタ活をやってたここ2年間で痛感したことなのだ。特に昨年2019年の1年間は、正にツイート主が言うところの「頑張るヲタ活」ではないヲタ活をやってきた1年間だった。
＊他県（遠方）遠征はツアー等のワンマンライヴの時のみ。フェス、対バン、リリースベント（インストアイベント）参戦の為の他県（遠方）遠征はしない。
＊有給休暇を取らないと実現不可能な日程や場所でのライヴやイベントへの参戦はしない。
＊同好の士との交流はネット上でも現場でも最小限に。
＊遠征先でライヴに被らない時間帯で興味深いライヴなりイベントなりがあったとしてもスルーする。BILLIE IDLE®のライヴの為に遠征してきたのだからBILLIE IDLE®のライヴに集中する。
大体この4つかな。このマイ・ルールを守って、無理しなくて、疲れは最小限な現場参戦の仕方を通してきたお陰で、疲弊もせず、飽きがくることもなく、解散までの間、私は楽しくBILLIE IDLE®でヲタ活が出来たのだ。
今年2020年の私は、11年遅れのエビ中ヲタクになってしまうのかもしれない。
昨年の暮れにTwitterで、
主現場のような存在はもう作らないかもな。関心ある３つくらいのグループの現場に、日程的金銭的都合とこちらの気分が合致したら出向いてみるスタイルでいこうかなと
...なんてことを呟いたけど、その３つのグループの中にエビ中を入れようかなと、今、思っていたりするのだ。
私立恵比寿中学に関しては、昔、彼女等の活動初期の頃の曲"えびぞりダイアモンド"やら"仮契約のシンデレラ"がちと気になっていた程度で、それ以降は特別関心を抱くことなくだった。
だけど昨年（2019年）の春頃だったか、ふとしたことで彼女等の楽曲の多くが実に私のツボを刺激してくるものだということに気づいてしまった。その後主に中古でエビ中のアルバムを買い集めるようになり、ぼちぼち聴いていた。で、今、こうして最新アルバム『playlist』を購入するに至っている。
アルバムにオマケとして封入されているトレカは、"ぽーちゃん"こと小林歌穂さんでした。彼女の包み込まれるような優しい歌声は好きだな。エビ中の声では柏木ひなたさん、真山りかさんにも惹かれる。で、現時点での推し候補は真山さん...かな。
