現在NHK-BSプレミアムで再放送中の2007年度後期の連続テレビ小説「ちりとてちん」。昨年暮れからしばらく、お正月休みみたいな感じで放送が休止状態でしたが、昨日6日より、放送が再開されましたね。ついでに書いておくと、現在放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」も昨日から放送再開でしたな。
昨日放送の第73話では、これまで徒然亭草若宅の向かいの居酒屋「寝床」での落語会しか高座の経験が無かった「徒然亭若狭」こと喜代美が、はじめて大劇場「天狗座」の舞台で、身内だけじゃない大勢のお客の前で落語を披露しました。いってみれば、徒然亭若狭が世に出た日ですな。その記念のような意味も込めて、放送を観ながら私がTwitterで呟いたログを、ここに貼り付けておこうと思います。とはいえ、3つしかログはありませんが...(笑)
徒然亭一門@天狗座の開演前。楽屋での草若師匠の話を聞いていると、観てるこちらも、ホントにこの3年間の徒然亭一門を見てきたような気になってくるなぁ。#ちりとてちん
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) January 6, 2014
あのB子が「徒然亭若狭」という立派な名前を貰って、デッカイ舞台の真ん中でスポットライトを浴びる日が来たのは、かなりマジで感慨深いね。#ちりとてちん
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) January 6, 2014
若狭が小拍子で見台を打つたびに、落語家の顔になっていくんだよな。ここは、貫地谷さんお見事!!としか言いようがないです。#ちりとてちん
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) January 6, 2014