空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

初秋の風に誘われ...

 夏の終わりを告げられた昨日から一夜明けましたが、しかし、こうまで涼しくなるとはねえ。

 窓の外の景色も、セミの鳴き声も、太陽の角度も、先週までとさほど変わらないのですが、肌に触れる空気の感触だけが全然違うんですよね。それから、お昼の少し前くらいの時間帯で、こんな涼しい風が吹いているってのも、先週までなら考えられなかったこと。エアコンは勿論のこと、扇風機ですら全然回す必要なし。

 天気予報によると、本日の広島は、最高気温が31℃まで上がるとのこと。でも、どうでしょう?ちょっとしたことですぐ、汗が噴き出してきたり滲み出てきたりするような不快さとは、無縁に過ごせそうな気がしますけどね。

 昨日も書いたけど、これならば、夕方の帰宅時にコンビニとかスーパーに立ち寄って、冷えたビールや発泡酒などを買わなくても、特に支障も苦痛も感じないかも知れないな。(笑)ある意味無理やりな爽快感を求める必要もなさそうっていうか…

 

 邦題だけ見ると、季節はずれな感がありますが、最近ジョニ・ミッチェルの『夏草の誘い/THE HISSING OF SUMMER LAWNS』をよく聴いています。このアルバム、ジョニの名盤として挙げられたり、フェイヴァリットにしている著名ミュージシャンがいたりして有名な作品ですが、私は、聴いたことはあっても購入して自分の手元に置くことになったのはこの度がはじめて。

 70年代中期、フォーク/ロック路線に一段落つけて、新たなる地平へ向かい始めたジョニが、バックをジャズ/フュージョン系のミュージシャンで固めて制作したアルバム。サウンド的にはこの辺から面白くなり始めるのかな?個人的に、フォーク/ロックに接近していた時期のジョニの歌が好きすぎるために70年代中期以降の作品を手に取ることはこれまでなかったのだけれど、秋風の心地よさの中、今まで知らなかったジョニにも触れていきたいと思えるくらい、昨日から今日にかけて『夏草の誘い/THE HISSING OF SUMMER LAWNS』が、スムーズに私の身体に入ってきています。

夏草の誘い

夏草の誘い

 そういえば、7年位前だったか、当時、一緒の職場で仕事していた若いヤツ(当時22歳♂)のアパートにちょっとした用事で寄らせて貰った時、部屋の隅のCDラジカセの周辺に無造作に積んであったCDの中に、HIPHOPやミクスチャー・ロックなどに混じってこのCDがあって、ちと驚いたことがあったな。(笑)確か山口県から来てた子だったけど元気にしてるかな?