ジョニ・ミッチェルのトリビュート盤『Joni 75: A Birthday Celebration』が海外で3月8日発売。ノラ・ジョーンズ、ジェイムス・テイラー、チャカ・カーン、ダイアナ・クラール、シール、ロス・ロボス、グラハム・ナッシュら https://t.co/D2ZFF6aWlk
— amass (@amass_jp) 2019年2月6日
ジョニ・ミッチェルは好きだが、その「好き」は彼女が音楽シーンの表舞台に登場した1960年代後半から、フォークやロックに寄せた音作りをしていた1970年代半ばあたりまでのアルバムに集中しているところがあるし、その「好き」な時期の楽曲にしても、歌詞に重きを置くアーティストであるジョニだけに、英語圏の住人ではない身としてはストレートに良さが伝わってこないモノも多数。
このトリビュート盤で、これまで知ることもなかった、気づかなかったジョニ・ミッチェルの楽曲の魅力に出会えるかもしれないという期待がある。数多のアーティストのカヴァーによって気づけたボブ・ディランの楽曲の魅力の例のようにね。是非、これは入手したい。