空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

それに気づいた日にふと思ったこと

 このこと自体について感慨とかはあるけどね。ま、それは置いといて、ふと思ったことを…

 告知事はまずTwitterの公式アカウントで知り、そのあとでツイートに貼り付けてあるURLから公式サイトへ飛ぶっていうのが、BILLIE IDLE®に限らず最近のアイドル関連のパターンだよなあ。

 Twitterが今ほど利用されるようになる前は運営なり事務所なりが管理している公式ブログ(大抵アメブロ)がその役割。私のAKBヲタ時代の初期(2009~2010)がそうだった。2010年以前のハロヲタ時代なんて、公式サイトよりも熱心なファンが運営している情報系ファンサイトが一番利用しやすく有益な情報源だったしね。

 考えてみると、最新情報を求めて公式サイトへ日参するなんて、私はしたことなかったかもしれない。

#これを見た人はピンク色の画像を貼れ

ボビー・ハッチャーソン - Wikipedia

 このハッシュタグを考えた人の心の内は、当然ながら全く解らないが、「ピンクの画像」で、私が真っ先に思い出したのは、ボビー・ハッチャーソンの代表作のひとつである、アルバム『ハプニングス / Happenings』のジャケットであった。

 『ハプニングス』というと、今から14年前に初めて夜行の高速バスを利用して東京に向かった夜のことを思い出す。乗車待ちの時間、バスが発車してから最初に眠りにつくまでの間に、当時愛用していたMP3プレーヤーのイヤホンから繰り返し流れていたのがこのアルバムだった。

ハプニングス

ハプニングス

 

 

そんな時代もありました

#カコミエール https://p38fn.app.goo.gl/u9DC
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 6年前の私って、リツイートも含めて1日平均30~40件もツイートしていたのか...

 でもって、遡ること7年以上前の旧アカウント使用時の最盛期は、50~60件のツイートは当たり前で、100件を超える日もあったとか…

 昨今の私なら、30件もツイートすればむしろ多い方で、少ない日だと一桁の時もある。このカコミエールにあるような量のツイートをするのは、アイドルの現場へ参戦した日くらい。私のTwitterの使い方や向き合い方も歳月の内にずいぶん変わってしまったものだな。

Twitterで見かけた1枚の写真に、ふと思った

ジョニー・グリフィン - Wikipedia

  ジョニー・グリフィンとエディ・ロックジョウ・デイヴィス。どちらもモダン・ジャズのテナー・サックス奏者。余程相性がいいのか共鳴する部分が多いのか、この二人が競演したアルバムは結構出ている。国内盤も少なくとも1990年代には幾枚か出ていた記憶がある。

 久しぶりに聴いてみたくなってきているところなのだが、2000年代以降に、彼らの競演作の国内盤が新たなリマスタリングで再発されたことはあったのだろうか?ショップでは見かけたことがないような...。Amazonで見かけるのも1990年代の再発CDばかりだしね。