気鋭の若き女性シンガーソングライターであった頃のジョニ・ミッチェルと、彼女が歌手としてパフォーマーとして大きく頭角を現し始めた1970年という時代の一部が詰め込まれた作品であるようだ。記事の中のトレーラー映像を観てますます買いたくなった。
この手のリリース予定の映像作品に関する記事をここで書いたことは何度もあるが、実際購入に至ったモノは実はかなり少ない。リリースされる頃には購入意欲も失せてしまっているという例が殆どだ。映像作品の収集に熱心な音楽ファンではないからね。
でもこのDVDは、記事を見た早々にAmazonの商品購入ページに飛んじゃったからね... 発売予定日は9月5日だけど。
ライヴのDVDって、一度か二度通して観たらそれっきりってのも少なくないんだよね。これまでの経験からしても。でも本作は"ライヴ・ドキュメンタリー約 76 分とライヴ約 56 分という構成"で、ジョニの回想インタビューも挿入されているとのこと。当時を知る資料の側面もありそう。1960年代後半から70年代初めのロック・カルチャーが好きな私にはそこが一番の魅力。
初めて買ったブラインド・レモン・ジェファーソンのCDをCDプレーヤーに挿入し音が鳴り出すまでの手が震えそうな緊張した心持ちは、今も忘れられないな。「いったいどんな音が出てくるのやら？」ってね。1990年代の初め頃の話。
同じ戦前ブルースのレジェンドでもロバート・ジョンソンは、既にその当時でロック好きの間でも充分過ぎるくらいにポピュラー過ぎて事前に耳にする機会もあったりしたから、初めて買ったレコードに針を落とす瞬間にそれほど緊張はしなかった。
![ザ・ベスト・オブ・ブラインド・レモン・ジェファスン [初回限定盤]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/614iGxc0mVL._SL160_.jpg "ザ・ベスト・オブ・ブラインド・レモン・ジェファスン [初回限定盤]")
ザ・ベスト・オブ・ブラインド・レモン・ジェファスン [初回限定盤]
久しぶりに、自らプレイするギターより少し遠くから聴こえてくるようなあの甲高い声を聴きたくなり、Amazonでブラインド・レモン・ジェファーソンのCDを物色していたところ、マーケットプライスで手頃な価格ので入手できる国内盤を見つけた。即購入。
【ご報告】
— 東 しおり (@shiorizuma) 2018年7月1日
8.10(金)FRUITPOCHETTE復活が決まりました(拍手)お互いの今の活動優先なのであまりライブ本数はうてませんが全力で楽しみます！フルポシェの曲を歌いたい！フルポシェの曲が好きな人とただ遊びたい！と言う2人の気持ちです！受け取ってー！(所属ではないです！)https://t.co/V5osSx5V71 pic.twitter.com/pM5uWVxqcx
【重大発表・拡散希望】
— てらたぬ。 (@teratanuki3366) 2018年7月1日
「FRUITPOCHETTE」が帰ってきます。
8/10(金)に復活LIVEが決定しました🙏
今後お互いの個人の活動や体調の面もあるので無理のない程度にLIVEを行う予定です。https://t.co/y61ynCTtNx
フルポシェの音楽が好きな貴方と全力で楽しみたい。ただそれだけです🤘🏻#FRUITPOCHETTE pic.twitter.com/rclrRGWgjX
1年前に解散した、愛媛県は松山市拠点（だった）のヘヴィーメタルを基調にした楽曲がウリの女性アイドルグループ「FRUITPOCHETTE」が、東しおりさん寺谷美奈さんのオリジナルメンバーで復活するというNEWSが週明け早々に発表された。現在は個々のソロ活動もあるので、幅をある程度限定した活動になるようだ。
FRUITPOCHETTEは、私がかつて熱烈に応援していたひめキュンフルーツ缶と同じ事務所に所属していた妹分的グループ。ひめキュンを中心に愛媛県は松山市に通ってヲタ活していた頃、nanoCUNEやAiCuneといった同じ姉妹グループと比べて一番ライヴを観る機会が少なく、どこか未練のような引き摺るものを感じていたので、素直に嬉しい。
しかし、こうなるとひょっとしたら今年中に久々に懐かしき松山サロンキティに出向くことがあるかもしれんな。最近、新生ひめキュンにも少し興味が出てきてもいるし..
