空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

3月4日【BiS 2nd BEGiNNiNG TOUR FiNAL WHO KiLLED IDOL??@両国国技館】に参戦しての感想その他ツイート集

開場前
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ステージセット
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満員の両国国技館
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【開演前】

【開演後】

その瞬間が堪らないのだ♪

 サム&デイヴR&Bスタンダード「ソウル・マン」。ヒット時の1960年代ではなく、1970年代の映像のようだ。バックはブッカー・T&ザ・MG'sか?これ、大好きで時々You Tubeに観返しに行く映像である。

 その最高にイカしているベース・ラインは聴こえどもホーン隊に隠れて姿は見えずで、いい加減焦らされている気分になっている所で、ほんの数秒間、パイプをくわえたドナルド・ダック・ダンが下からカメラに舐められるような感じで姿を現す所が特に私は好きなんだな♪

1枚の写真を見て...

 昨夜、Twitterのタイムラインに流れてきた、パティ・スミスと詩人/創作家としての彼女に大いなる影響とインスピレーションを与えた芸術家の一人なのであろう、米国の小説家ウィリアム・S・バロウズの2ショット!

 写真を見てふと頭を過ったことがある。

 バロウズと言えば、代表作のひとつに「裸のランチ」という小説があるが、好きなミュージシャンのインタビューなどで影響を受けたもののひとつとして挙げられることがよくあったそのタイトルに惹かれ、かつてこの小説を単行本で買った記憶が私には確かにあるのだが、購入した「裸のランチ」を、解らないながらも読み通したのか、途中で挫折して投げ出したのか、そして今その本がどこにあるのかが、どうしても思い出せないままなのだ。

ただそれだけのことだけど

 CD屋でじっくり棚を眺めたり、本屋さんでじっくり棚を眺めたり、とにかく棚ばかり眺めているんだけど心が癒されるし楽しい。平日の忙しい中の合間を縫って...というケースだとそれも格別。

 この喜びは手放したくないよね。昨日の会社帰りに久々にそれを実感した。