空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

でも、購入については未定

amass.jp

 アンディ・ウォーホルの手によるセクシーなポーズの女性のジャケットデザインが印象的(もちろん中身もね)だったザ・カーズの2ndアルバム『Candy-O』は、高校生のころ、LPレコードで所持していて愛聴盤であった。彼らが生み出す、カラフルでポップで、どこか懐かしさを誘うメロディを持つロックンロールに、私は夢中であった。

 実は『Candy-O』に限らず、ザ・カーズのアルバムってCDでは一枚も買ったことも聴いたこともないのである。アナログレコードからCDに切り替えた頃には彼らへの興味をなくしていたからね。で、その後も興味が再燃することはなかった。

 昨日のこと、TwitterでこのNEWSを観て、ジャケットデザインを久々に目にして、ホントに久しぶりに『Candy-O』に触れてみたい気持ちが頭をもたげてきている。

そう思っています

 "IDLE FELLAS"っていうのは、BILLIE IDLEのファンクラブの名称ね。私は未だ入っていないけど...

 いい意味で"アイドル"に囚われず、その歩みはゆっくりかもしれないけど、音楽をやる女性ユニットとして、エンターテイメント集団として独自の存在感を示しているBILLIE IDLEを、支持し愛していきたいね。

今はそういう気分

  先日も記事にしたが、Amazonより我が家に届いて以来毎日のように聴いていたBILLIE IDLEのライヴ・アルバム『LAUNCHING OUT』。

LAUNCHING OUT

LAUNCHING OUT

 

  だが、先週末(5月6日)に大阪へ【BILLIed IDLE ツアー 大阪公演】を観に行って以降、一度も『LAUNCHING OUT』を愛用のミニコンポの中に入れていない。耳の奥と頭の中に残る素敵だったあの日のライヴの残像のようなものを、今は大事にしていたいっていう気持ちがそうさせているみたいだ。

 恐らく、ちょうど1週間が経つ今週末くらいまではそんな調子かもね。

そんな今日この頃

 以前接点があったあのアイドルヲタクの人、どうしているかな?と久しぶりにブログをのぞいてみたり、Twitterアカウントを検索して探してみたりしたら、いつのまにか乃木坂46欅坂46メインでヲタ活してるってパターンが、やっぱり近頃は多い。数年前のAKB48全盛時には、大人数アイドルグループは性に合わないって言ってた人までもね。

 そんな中、BiS、GANG PARADEといったWACK所属アイドルに関心を寄せている人を見ると、再び接点持ちたくなるよな親近感を覚えたりもする。(笑)私はWACKは今のところBiSだけだけれども。

 で、私の好きなひめキュンフルーツ缶は…となると、3年くらい前までは現場にも行ってたけど最近はすっかりご無沙汰ってパターンの人が結構見られたりするんだな。それは、ちと寂しいなと思う。(苦笑)