空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

時の流れと気持ちの動き

 先日はこんな記事を書いたりしたけれども、所謂48グループへの関心は減退していくばかりなのが実情です。

 もともと私はAKB48のみのファンで、昨年の春に一推しメンである佐藤すみれさんがSKE48に移籍するまではSKE48への関心はほぼ皆無でした。それはNMB48にしてもHKT48にしても同様。で、そのAKB48にしても、ヲタっていえるほどに熱心にグループの動向を追っていたのはファンになった2009年から2012年の初め頃まで。以降は、推しである佐藤すみれさんの動向を追いながら彼女が在籍しているAKB48を観ているという感じでした。

 昨年春のすみれさんのSKE48移籍をうけてはじめてSKE48に関心を向け、このグループを知るためにネットを中心に能動的に動きながらグループの動向を追うこととなったのですが、これが新鮮さも手伝ってかとても楽しく、私はSKE48というグループに見事にハマった格好になっていました。一時は間違いなく、アイドル方面の関心事のトップにはSKE48がいたと思います。

 ですが、あれから1年余。そういう時期も終わってしまったようです。今年の春、3年前より推している愛媛県発のアイドルグループ、ひめキュンフルーツ缶を彼女達の地元であり本拠地である愛媛県松山市に訪ね、松山サロンキティで彼女達のライヴを体験したことによって、よりこのグループが大好きになり、女性アイドル方面へ向ける関心は今まで以上に彼女達に向けたい、アイドル方面へ割く時間は彼女達に使いたいって気持ちが強固なものになりました。

 実際はもう既にそうなっていますが、あえてここに書き記してもおきます。SKE48に対するスタンスはかつてのAKBヲタ時代後期(2012年~14年初めごろ)と同様、佐藤すみれさんの動向を追う中で(彼女が在籍している限り)グループ観ていくという形にこれからはなっていくと思います...っていうより、その傾向がこれからより強くなっていくと思います。