空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

眠れぬ夜に二つほど...

 私の中の落語熱を久々に呼び覚ましてくれた、NHK連続テレビ小説ちりとてちん」の再放送。現在絶賛放映中の「ごちそうさん」と並行して視聴を続けています。

 渡瀬恒彦さん演じる上方落語界の重鎮の一人である徒然亭草若師匠。彼の人の上に立つ師匠たる所以であろう「人」としての器のデカさと、弟子達を見つめるどこまでもやさしい視線は、このドラマの大きな魅力のひとつですな。今週はそんな草若師匠の目線での弟子達の物語が展開されていくようで、今まで以上に楽しみな一週間になりそうです。

 

 地元のBOOK OFFで、ザ・フーのスタジオアルバムとしては目下のところ最新作である2006年リリースの『エンドレス・ワイヤー【限定盤】』が、1200円という破格の安さで売られているのを発見したので、購入いたしました。

エンドレス・ワイヤー(初回限定盤)

エンドレス・ワイヤー(初回限定盤)

 

  2002年に、優れたベース・プレイヤーであり、それだけに留まらない音楽的才能の持ち主であった、ジョン・エントウィッスルが急死し、正規メンバーはピート・タウンゼント(ギター、ヴォーカル)とロジャー・ダルトリー(ヴォーカル)の二人だけになってしまったザ・フー

 以降もザ・フー名義でのライブ活動は盛んに行われていたし、このアルバム『エンドレス・ワイヤー』の制作も進められているという報も耳にしていましたが、ちょうど個人的にロックへの関心が極端に薄れていた時期と重なっていて、リリース当時は完全にスルー状態でした。いくらロック界の生きた伝説として君臨し活動も盛んであるとはいえ、ジョンすら居なくなってしまったフーの新作なんて...って気持ちも多少はありましたしね。

 約8年越しで、しかも中古という形で入手した『エンドレス・ワイヤー』。私のロック熱はとっくの昔に再燃して、今でも1960年代後半~70年代半ばあたりのバンドやソロ・アーティストの音楽を中心に楽しみながら探求しています。そんな現在の私の中に、このザ・フーの2006年リリース作『エンドレス・ワイヤー』はどんな風に響いてくるのでしょう?