T・レックスの全盛期を捉えた72年の映画『Born To Boogie』(監督はリンゴ・スター)。本編映像の一部として「Jeepster」の演奏映像が公開。また日本盤の内容詳細が発表されています https://t.co/1xBz3oWJ4W
— amass (@amass_jp) 2016年6月20日
You Tubeどころかネット環境すら全く自分とは無縁だった遠い昔の話。好きでレコードやCDでその音楽は聴いていたけれど、いまひとつロック・バンドとしての実体が掴みきれないでいたのが、マーク・ボランと彼が率いたT・レックスでありました。
そんな私に初めてT・レックスを見せてくれたのが、20年位前(もっと前?)にリリースされたこの映画『Born To Boogie』のVHSでした。当時の私にとっては、ザ・バンドの『ラスト・ワルツ』やザ・フーの『キッズ・アー・オールライト』のVHSと並んで、そのバンドの魅力を最大限に伝えてくれる貴重で偉大なロックの映像作品でありました。
それゆえにこのリリースは大いに気になります。