空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

CoCo壱番屋で地域限定メニュー「淡路島玉ねぎの牛カレー」を...

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 最近、CoCo壱番屋の前を通りかかる時に目につく「淡路島玉ねぎの牛カレー」のポスターが気になっていた。27日の日曜日に地元のCoCo壱広島大前店付近に行く用事があったので、立ち寄ってオーダーしてみた。

 コンソメでじっくり柔らかく煮込んだ淡路島産の玉ねぎとビーフカレーの組み合わせのメニューで、鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県、福岡県、佐賀県長崎県熊本県大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県が販売エリアの7月末までの地域限定・期間限定のメニューなんだそうだ。

 元々小ぶりなのかじっくり煮込まれたせいで小さくなってしまったのかは判らないが、ほんの少し無理をすれば丸ごと口の中に入れて咀嚼できそうなくらいのサイズの玉ねぎが鎮座しているビーフカレーである。スプーンで容易に食べやすいサイズに切ることが出来るくらいには柔らかくなってはいるが、煮込んだ玉ねぎ特有の甘みと玉ねぎとしか言いようがない固さと食感は健在。玉ねぎをそのままの形でまるごと食べるのが好きな人には堪らないカレーではなかろうか?

 私個人としては、いちいち玉ねぎをスプーンで切り崩すのが億劫に感じられて、(私もそれなりに玉ねぎは好きなので)美味しいけれど、なんとも食べにくいカレーだなあってのが正直な感想。あと、普段CoCo壱ではポークカレーがベースのメニューを注文することが殆どなのでビーフカレー(牛カレー)が新鮮に感じられたな。

やっぱりそうはならないのであった。

 前回の記事でBILLIE IDLEⓇ不足が深刻で、大阪あたりで開催される、7/4(水)に発売されるアルバム「BILLIed IDLE 2.0」を記念してインストアイベントへの参戦でも検討してみようか...なんて書いたけど、早くも思い直すこととなった。(笑)やはりリリースイベントのみのための遠方遠征は、私のヲタ活をしていく上で順守すべき原則に反することなのだ。

 昨日(5月26日)、福岡県はDrum Sonというライヴハウスに、アイドルグループ*1Maison book girl」のライヴを初体験するために遠征してきたのだが、結論のみここに書いてしまうと、遠征して大正解で、初めて故の色んな意味での衝撃と作りこまれたそのステージに大いに刺激を受け、魅了されて、私はMaison book girl(略称:ブクガ)のファンになってしまったのだ。

 つまり、CD等作品を購入していきたい、機会があれば現場に参戦したいアイドルグループがここにひとつ増えてしまったわけだ。その資金繰りや現場参戦するための調整のためにも、やはり近場で開催されない1回1時間足らずのリリースベントのために関西方面へ安くない交通費を使って遠征するなんて行為は避けていかなきゃならないのだ。関西、そしてそれより東の県へ遠征するのは、ワンマンライヴか、絶対外したくない余程興味深い顔合わせの対バンライヴの時のみ。さらに言えば、参戦することが仕事や実生活に形となって影響を及ぼすことがない時のみ。例外は極力作らず今後もそれを守りながらヲタ活をしていきたい。

 

*1:公式サイトでは"ニューエイジ・ポップ・ユニット"であると表記してある

大阪へ行きたくなった話

 プー・ルイ加入で、グループそのものや、これからリリースされるであろう新曲やライヴへの期待が膨らむばかりのBILLIE IDLEⓇ。

 だが、6月6日のプー・ルイお披露目のワンマンライヴは、東京開催の平日開催なので行くことは出来ないし、それ以降も広島在住の私が比較的容易に参戦できそうなイベントは今のところ発表されていないし、欲求不満の方も膨らむばかり。

 で、今、考え始めたのが、本日発表された、7/4(水)に発売されるアルバム「BILLIed IDLE 2.0」を記念してインストアイベントへの参戦だ。7月1日の大阪が狙い目。基本的にショップでのリリースイベントの為の遠方遠征はしないのが私のヲタ活の原則だが、それを破りたくなるくらいに、私の中のBILLIE IDLEⓇ不足は深刻なのである。

 ああ、せめて福岡辺りでも開催されないかなぁ...

彼らの1979

 以前より思っていることなのだが、キース・ムーン亡き後、ドラマーに元スモール・フェイセス~フェイセズのケニー・ジョーンズを迎えライヴ活動を再開した、1979年のTHE WHOのライヴを収めた映像作品が(勿論、国内盤で)リリースされないものか。

 自分たちの過去でさえ削ぎ落そうとしてるかの如き、荒々しい1979年のTHE WHOのパフォーマンスを、ちゃんと購入した作品で、じっくり自室で観たい。

キース・ムーンの死 - Wikipedia

ザ・フー(1979~) - Wikipedia

ケニー・ジョーンズ - Wikipedia

 ↑1960年代から3桁の回数でステージで演奏したのであろう"Substitute(恋のピンチヒッター)"。この曲なんて1979年のツアーでもって蘇生したようにさえ思えてくるのだな。