空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

これからの人にこれ以上のMVはないのでは?

 You Tubeにおすすめされる形でこの「幻惑されて」のライヴ映像を本日久々に観たけれど、猛り狂う心を抑えるのがやっとなくらいに素晴らしい!

 なんていうかな、レッド・ツェッペリン(特に初期)の音盤を買い集める前に、まずこれを観れば、ツェッペリンの魅力や凄さの一割くらいは解ろうってなもんだ。

大好きなロック・シンガー

 きちんと出会ってから30年近くになるかな。私にとって最高のロック・シンガーのひとりである元J・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフ。

 声、パフォーマンス、容姿、どれをとっても驚異的ともいえる若々しさを保ちながら、齢70歳を超えても現役で活動中。

J・ガイルズ・バンド - Wikipedia

油断するとこうなる

soranaka004.hatenadiary.jp

 自戒の意味も込めて上の記事を書いたのはわずか2年前。なのに、昨年終盤から今年にかけて記事にあるのと同じ過ち(?)を再び繰り返してしまっていた。ヤバかったよね。

 その回数は多くはないにせよ、現場に参戦することを大前提に推すアイドルグループは、地方在住の私は具体的な数でいうと3~4組が限度。現在の自分だとそこにBILLIE IDLE®、Maison book girlフィロソフィーのダンスが入る。その中でBILLIE IDLE®だけ「好き」の度合いが突出しているので彼女たちの(参戦可能)な現場が最優先ってな感じ。これで充分としておいても良いのだが、Maison book girlフィロソフィーのダンスはBILLIE IDLE®ほど頻繁にツアー等で地方公演を行うわけではないから、あと少し推すグループを作っておく余裕が出来ちゃう状態なのが、ちとマズかったのだな。(笑)

 そう。上の記事を書いた当時と同じように、気がついたらその動向に関心が向いてしまってる女性アイドルがどんどん増えてしまってた。また、あの頃と同じように「一時の気の迷い」でCDやライヴのチケットを無駄に消費して手に負えなくなる状況を招きかけていた。

 今月中盤くらいから、そんな揺れっ放し、ブレっぱなしの気持ちの修正に取り掛かり、なんとか落ち着いたのがこの週末。時々立ち止まって自分の足元や周辺を見直してみることはホントに大切。

超久々に手にしたアルバム

 昨日、Amazonより我が家に到着。

 ラモーンズの『トゥー・タフ・トゥ・ダイ』を手にしたのは20年近くぶりかもしれない。ラモーンズのアルバムは何度か手放して数年後に買い直しってのを繰り返しているが、それはほぼ1970年代にリリースされたアルバム群の話で、1984年リリースの『トゥー・タフ・トゥ・ダイ』は、正直ほとんど顧みることがなかった作品。

 最近、そろそろ1980年代のラモーンズのことをもっと知りたいと思うようになってきているので購入を決意したのだ。