空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

ビリーが広島にやってくる

【開催決定!】NOT IDOLリリース記念インストアイベント | BILLIE IDLE®

2018.10.14 (日) ①13:00~ ②16:00~ タワーレコード広島店

www.billieidle.com

 BILLIE IDLE®のアルバム『NOT IDOL』のリリースイベントが、広島県広島市で開催されることが決定したようだ。場所はタワーレコード広島店。しかも13:00~と16:00~の二回だ。

 ついに!というか、ようやくというか...

 これまではこの手の関東以外の地方開催のインストアイベントは、関西から中国地方をすっ飛ばして九州地方は福岡県へ行っちゃうのが関の山だった。この春のプー・ルイ加入以降、いろんな意味で勝負に出たなと感じさせてくれることの多い「今の」BILLIE IDLE®だからこそ、実現したといえる広島でのインストアイベントであろう。このアルバムリリースイベント、本数も半端ないしね。

 広島でのインストアイベントを実現させてくれるBILLIE IDLE®(のメンバーと運営スタッフ)に感謝しながら、10月14日を待ちたい。

マカロニほうれん荘展 in 福岡決定の報を受ける

【開催決定!】マカロニほうれん荘展 in 福岡 | 北九州市漫画ミュージアム

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連載開始から40年あまり経過した現在でも、熱狂的な人気を誇るギャグ漫画「マカロニほうれん荘」(掲載『週刊少年チャンピオン秋田書店)』)は、時代を代表する革新的作品です。連載終了から39年、2018年5月に東京都・中野で開催された初の原画展「マカロニほうれん荘展」は、待ちに待ったファン達の歓喜とともに大きな話題を呼びました。また、この8月に行われた大阪・阿倍野での第2回展示も大好評のうちに閉幕しました。

本展について、鴨川つばめ先生のご出身地である福岡県で、満を持して巡回開催いたします!珠玉の漫画原稿をはじめ、連載当時の人気を物語る資料などを多数展示します。ハイテンションでテンポのよい突き抜けたギャグ、そして音楽やファッションなどのサブカルチャーを巧みに取り入れたセンスあふれる絵や濃厚なパロディなど、見どころがたくさんの「マカロニほうれん荘」の世界を、美しい原画とともにご堪能いただきます。

会 期 2018年11月17日(土)~2019年1月17日(木)
休館日 毎週火曜日(12/25は開館)、年末年始(12/30~1/2)

会 場 北九州市漫画ミュージアム 6階 常設展示エリア「あしたのギャラリー」

  マカロニほうれん荘 - Wikipedia

 東京、大阪で開催して、作者である鴨川つばめ先生の出身地である福岡で開催されないはずがないと、祈りにも似た気持ちで信じていただけに、本日Twitterで知ることとなった北九州での【マカロニほうれん荘展】開催決定の報は、ただただ嬉しい。

 ようやく観に行く予定を立てやすい場所での開催。小学生時代から現在までずーっと大好きなままの「マカロニほうれん荘」の原画展。自分もきんどーちゃんやトシちゃんに原画で再会したいと、Twitterのタイムラインに並ぶ東京や大阪での同展示会をご覧になった方々の写真付きのツイートを見ながら思っていたものだが、それがようやく実現しそうなのだ。

 なんとしても予定を立てて福岡へと観に行かなければなるまいて。これを見逃したら、一生後悔することになるだろう。

忘れられない大切な...

 ムーンライダーズの1998年リリースのアルバム『月面讃歌』を、つい最近、Amazonマーケットプレイスで買い直した。このアルバムを買い直したのはこれが三度目になる。一曲目の "Sweet Bitter Candy"が本当に大好きで、これを自宅で音盤から聴きたくて堪らなくなったのだ。

 ムーンライダーズが、新世代のミュージシャン、プロデューサーとのコラボレーションにより制作したってことで、当時は結構な話題作だったと記憶している。それが私の購入理由でもあった。私にとっての初ムーンライダーズが本作。

 リアルタイムで出会ってから手元から何度か離れていっても数年おきに手元に戻ってくるんだよね、このアルバムは。やっぱり自分にとって大切な音楽なのでしょう。

ちょっと前にBÖCについて呟いたんだ

  8月の後半のある日、ちょっとしたきっかけで、1970年代~80年代初頭に最盛期を過ごしたアメリカのハード・ロック・バンド、ブルー・オイスター・カルト(略称:BÖC)について立て続けに4つのツイートをしたことがあった。

 1980年代後半の一時期、CDで殆どのアルバムを揃えるくらいBÖCに熱中した時期が私にはあって、今でも心のどこかで1970年代の彼等や彼等が創造したハードロックが息づいている気がしている。

 最盛期のブルー・オイスター・カルトのアルバム群を、再び買い直したい、聴き直したいって気持ちも、心の片隅にきっとあるのだが、なかなか彼等まで手が回らないままの状態が20年は続いている。そのことへのもどかしさのような気持ちが、あの時ツイートという形で表に出てきたのではないか?なんて思ったりもしている。

ブルー・オイスター・カルト - Wikipedia