空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

時には素直に観てみるのもいいもんだ

Kevin Ayers - Shouting In A Bucket Blues (OGWT)

ケヴィン・エアーズ - Wikipedia

 You Tubeさんはなぜか定期的に私にケヴィン・エアーズを薦めてくる。特に思い入れのある人でもないので、スルーすることが殆どだけど、この映像は観て正解だった。いい曲なので繰り返し観てしまった。そして、誰だかは知らないけど、リードギターが素敵だ。

憶えておきましょう。

amass.jp

 ペンタングル(Pentangle)での活躍でも知られる、英国を代表するフォーク/トラッド系ギターの名手ジョン・レンボーン(John Renbourn)。1978年に京都の老舗ライヴ・ハウス、拾得(じっとく)で行ったコンサートの模様を収めたライヴ・アルバム『Live In Kyoto 1978』が海外で6月22日発売...

 ペンタングル - Wikipedia

  興味深いリリースなので憶えておきたい。

 ペンタングルの二人のギタリスト、バート・ヤンシュと、上記記事の主人公であるジョン・レンボーンは、私にとっては未だ神秘のベールの向こう側の人だ。

あの頃のこの1枚

 このバンドとこのアルバムにはハマったよなあ... BURRN!誌のインタビュー記事等で、アルバム・ジャケットの主であり、バンドのリーダーであり、優れたヴォーカリストであり、フロントマンであるディー・スナイダー氏の人柄や姿勢に触れ、彼をリスペクトしていた。

 十代の時にリアルタイムで聴いた中でも、特に忘れられない1枚。私にとって1984年、いや、ロック・ファンとしての80年代を代表する1枚だな。実際、80年代以降、まったくこの音盤を耳にすることはないまま。もっと言えば、このバンド自体にも全く触れていない。

そういうことなのです

 まあ、昨日書いた記事はね、ヲタ活は基本西日本でと決めているにも関わらず、ツアーだの何かしらの新しいイベントが決まると浮き足立っちゃって、気が付くと関西より東へ東京やら神奈川やら名古屋への遠征を検討し始めちゃっている自分自身に強く言い聞かせるつもりで書いたのよね。

 本来なら、たとえ西日本であっても、大阪や神戸といった関西方面や福岡あたりへの遠征でも、慎重に検討し調整しなければならぬ身であることを、つい忘れがち。