空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

2024年5月後半差し掛かって若干の変化有り

soranaka004.hatenadiary.jp

 上に埋め込んだ記事の中にある"活発な推し活動は現時点では無理な上、こちらの事情によっては関心事から切り離してしまう可能性も低くはないという微妙な位置ではあるけれど、きっかけ一つで一発逆転的な自分の中での急浮上の可能性も秘めている気がしていて最低限動向は気にしておくというグループ"という枠の中に入っていたアンスリュームがそこから外れることとなった。

 今後大きくなって活動状況が変わってくる可能性もなくはないのだろうが、東京での活動が主でツアーをやっても規模的にはせいぜい東名阪が年1回で、ライヴを体験するには本拠地である東京をはじめとする遠方への遠征は必至というグループを関心事の中に入れておくのは、ukkaを最優先事項としてヲタ活する自分的には危険*1と判断し、アンスリュームへの関心がこれ以上深まっていく前に切り離すことにしたのだ。このパターンは今に始まったことではないけど...全く懲りない男だね、私は💦

 その代わりというわけでは全然ないのだが、2019年以降いつの間にか私の中には2年おきに「ぜんぶ君のせいだ。」が関心事として浮上してくるという図式が出来上がっているようで、2022年以来久々にぜんぶ君のせいだ。の曲を聴くようになってきている。

 奇しくも2024年初夏の現在のぜんぶ君のせいだ。は、昨年暮れに無期限の活動休止を解いて今年になってから新体制で活動再開し、全国規模の長期に及ぶツアーの真っ只中という「戻っていく」には打って付けな状況。このままこの心の動きに身を任せてみようという気になっている。

*1:時間的、金銭的な面でヲタ活が実生活を侵食していく可能性

松屋で期間限定メニューの「旨味醤油焼き牛めし」を食べた

 復刻メニューらしいけど、これマジで定番商品にした方が良いよ!と、昨夜この5月の初めより期間限定商品として行きつけの松屋・東広島西条店のメニューに名を連ねている「旨味醤油焼き牛めし」て食べて思った。松屋には、特に変わり種メニューって感じでもないし、そこまで手間暇かかるメニューだとも思えないんだけど、なぜこれが定番化できないの?と思ってしまう期間限定メニューが多い💦
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 品名にある「醤油」の部分はさほど感じられなかったがこの「旨味醤油焼き牛めし」、焼きあがった柔らかめの牛肉、その肉にたっぷり目にかけてある甘みのあるタレ、温泉卵の黄身、刻み海苔4種の味がご飯で混ぜ合わさった時に起こる化学反応が、舌に口内に幸せをもたらしてくれるのだなあ。700円以下の値段でももたらされる幸せの中では極上の部類ではなかろうか?間違いなくチープではあるけれど、愛おしくて大切にしたいチープさだよ、これは。

 もし願望が叶ってこれが松屋・東広島西条店の定番商品に名を連ねるようになったら、同店で私の一番贔屓のメニューである「麻婆めし」の地位を脅かす存在になるだろうな。

早速エントリーしました

 "福岡で観るukka"には思い出もあるし、思い入れもある。先月の春ツアーの福岡公演は仕事と被って端から回避してしまってたので、こうして夏に福岡でukkaを見る機会が得られるのは嬉しい。

 おまけに私が参戦可能な7月14日の【LEADING FUKUOKA DAY2】に出演するアイドルの中には、「一度生で観てみたい」「もう一度観てみたい」と思っていたアイドルグループも少なからずいて、嬉しさに拍車をかけている。

 嬉しさに後押しされて、チケットの先行抽選では値の張る「前方チケット*1」の方にエントリーしてしまった。

*1:必ず会場のフロアの前方エリアで観覧できるチケット

久々に大いに気になるリリース情報

amass.jp

 サイモン&ガーファンクルのアルバムもソロとしてのポール・サイモンのアルバムを聴いていた時期ってのは、これまでの音楽好き人生の中で何度かあったし、今でも好きかと問われれば「好き」と答えられる。

 だけど、正面から向き合うようにだったり、掘り下げてみるような聴き方はさほどしてこなかった気がするから、今、サイモン&ガーファンクルに向き合って聴き直してみる時に手助けになるかもしれないこの書籍のリリース情報には大いにそそられるものがある。