上に埋め込んだ記事の中にある"活発な推し活動は現時点では無理な上、こちらの事情によっては関心事から切り離してしまう可能性も低くはないという微妙な位置ではあるけれど、きっかけ一つで一発逆転的な自分の中での急浮上の可能性も秘めている気がしていて最低限動向は気にしておくというグループ"という枠の中に入っていたアンスリュームがそこから外れることとなった。
今後大きくなって活動状況が変わってくる可能性もなくはないのだろうが、東京での活動が主でツアーをやっても規模的にはせいぜい東名阪が年1回で、ライヴを体験するには本拠地である東京をはじめとする遠方への遠征は必至というグループを関心事の中に入れておくのは、ukkaを最優先事項としてヲタ活する自分的には危険*1と判断し、アンスリュームへの関心がこれ以上深まっていく前に切り離すことにしたのだ。このパターンは今に始まったことではないけど...全く懲りない男だね、私は💦
その代わりというわけでは全然ないのだが、2019年以降いつの間にか私の中には2年おきに「ぜんぶ君のせいだ。」が関心事として浮上してくるという図式が出来上がっているようで、2022年以来久々にぜんぶ君のせいだ。の曲を聴くようになってきている。
奇しくも2024年初夏の現在のぜんぶ君のせいだ。は、昨年暮れに無期限の活動休止を解いて今年になってから新体制で活動再開し、全国規模の長期に及ぶツアーの真っ只中という「戻っていく」には打って付けな状況。このままこの心の動きに身を任せてみようという気になっている。
*1:時間的、金銭的な面でヲタ活が実生活を侵食していく可能性