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空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

これが"Captain Marvel"のカルテットか...

ブラックミュージック ポピュラー音楽

 よくわからないが、11月11日は「ベースの日」だったんだそうだ。で、Twitterでフォローしている音楽好きな人達に倣って私も"#ベースの日"なんてハッシュタグをつけてツイートしたりしたんだけど、そんなツイートの中のひとつ。1972年のスタン・ゲッツ率いるカルテットのライヴ映像。ツイートにあるようにメンバーがすごい。1970年代初頭のジャズ・シーンの注目株...どころか早くも大物の貫禄を打ち出していた人達ばかりではないか。10代でマイルス・デイヴィスクインテットに抜擢された天才ドラマー、トニー・ウィリアムスは言わずもがな、チック・コリアスタンリー・クラークも、リターン・トゥ・フォーエヴァーでシーンを賑わせていた時期だし。

 演奏しているのは"Captain Marvel"。このカルテットは同曲をそのままタイトルに頂いたアルバムをこの時期にリリースしていて、そのCDは私のスタン・ゲッツ作品での愛聴盤であった。

 若き天才肌たちと組んだカルテットで、チック、スタンリー、トニーの情熱的な演奏に焚き付けられて燃え上がるスタン・ゲッツ...と言いたい所だが、その炎は決して真っ赤ではないのだな。青白いって言うほどクールでもないし、改めて不思議な音色を出すテナー・サックス奏者だなと。

 で、"#ベースの日"。エレクトリック・ベースのイメージがあまりに強すぎる人だし、実際、ウッド・ベースを弾くスタンリー・クラークの映像を観たのは私はこれが初めて。ちょっとばかり驚きの目で見つめていました。パーカッシヴな演奏が印象的。