空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

Twitterが生活に定着し始めた頃の話

 当時勤めていた会社が市街地から送迎バスで40分かかる辺鄙な場所にあったんだけど、いくつかのアカウントをフォローしたタイムラインを眺めてることがちょうどいいバス内での暇つぶしになることに気付いたんだ。こうしてTwitterが少しずつ私の日常生活の一部になっていったんだよね。上記ツイートにある段階から次の段階へ移り始めたのが6年前の今頃の季節。

 この季節になると、外がどんどん暗くなっていくのに呼応するように車窓から見える風景が寂しくなっていくのを眺めながら気持ちが沈んでいっていた夜勤へ向かう送迎バスの中での心持ちをふと思い出す。そんな気持ちを紛らわすのにTwitterは最適だったのだ。