空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

7月23日【BiS BAD SOCiAL TOUR】@高松DIME 参戦感想その他ツイート集

 7月23日(日)BiSの【BAD SOCiAL TOUR】の高松公演に参戦のため、香川県高松市に遠征してきた。

 開催場所は高松DIME。昨年夏にひめキュンフルーツ缶のツアー以来訪れるのは二度目の会場。商店街の中の一見小さなライヴハウスだけど、天井の高さ、ステージの大きさ、フロアの広さに驚かされるライヴハウスである。

 お立ち台のある高松DIMEの大きなステージでBiSは期待にたがわぬ新発見もある楽しいライヴを披露してくれたが、個人的にはセットリストにマンネリを感じている部分もある。旧BiS時代の楽曲のチョイスについてである。メジャーデビュー後の曲については権利関係等で今のBiSが披露するのは難しい部分もあるのかもしれないが、とにかく佳曲、名曲が多い旧BiSだったので、どうしてもそれらをライヴで聴きたい欲求というものが、時折頭をもたげてくるのだ。

 さて、いつものようにライヴレポではなく、ライヴ前後や終演後の帰宅路や、自宅に帰り着いてからPCの前でTwitterで呟いたツイートログをここに張り付けることで参戦の証とする。

 

1967年の彼らの確かな息遣い

 こういう素敵な音源が聴ける、ビーチボーイズの『Smiley Smile』『Wild Honey』セッションの未発表音源を収めたというCD2枚組アルバム『1967 - Sunshine Tomorrow』を、聴いてみたい、欲しいって気持ちが強くなるばかりである。

amass.jp

 日本盤(SHM-CD仕様)は『サンシャイン・トゥモロウ〜ビーチ・ボーイズ1967』の邦題で7月5日発売。海外盤は6月30日発売。リリース元はCapitol/ユニバーサルミュージック

 すでに日本盤も発売されている模様。

  そういえば、↓以前も、このCDが気になるって話を記事にしていたなあ。

soranaka004.hatenadiary.jp

フェイゲンさんとベッカーさんによるデュオのムック本が発売される

amass.jp

 もう来月の話じゃん!本屋に足を運ぶ頻度が大幅に少なくなっている今日この頃だし、忘れないようにしないと。

 スティーリー・ダンについては、聴くようになったのはそんなに昔のことではなく、知らないことも多いから、勉強したいなとか掘り下げてみたいなと以前より思っていたから、こういうムック本の登場はありがたい。

そういうことなのだよ

 再来月の9月9日(土)に東京はSHIBUYA WWW Xにて開催される、WACK所属のアイドルグループであるBiS、BiSH、GANG PARADEの3組、そしてWACK所属ではないけれど何かと関係が深いBILLIE IDLEが、一同に会するというWACK設立3周年記念の大イベント【SCRAMBLES & WACK 3rd ANNiVERSARY "WE ARE GROWiNG UP!】。

 結局、自分は参戦しないことに決めて、BiSの公式サイトで行われていたチケットのHP先行抽選予約にもエントリーしなかった。BiS、BILLIE IDLEといった現在推している二組のアイドルグループが出演するというのにだ。

 日程、場所、金銭と理由は色々出てくるけれど、それ以上に、惹かれる要素満載ながらも現在かろうじてハマってしまう事態を避けることが出来ているGANG PARADE、一度ライヴを体験してしまえばハマってしまう可能性も高いBiSHの存在が問題。この二組は意識して避けているところがあるのだ。(笑)

 以前からここにも書いているように、これ以上推すアイドルの数を増やせないのだ私は。このイベントに参戦することで、保たれている自制心が崩壊してしまうのが一番怖いのである。