空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

さて、やってきたのは...

soranaka004.hatenadiary.jp

 上のリンク先の記事にある、Amazonマーケットプレイスで購入した浅川マキの『アメリカの夜』(紙ジャケット仕様)のレンタル落ちCDが、本日私のもとに届きました。

  レンタル店を頻繁に利用する層と浅川マキというアーティストはお互いかけ離れた所に存在しているように思えるので、盤はわりときれいなのではないかな?甘い読みであり、甘い期待なのかもしれないが、なんかそんな気がしている。(笑)

  記事で↑こんなことを書いていたけれど、見通しが甘すぎたね。それが滑稽で、自分で自分を笑いたくなりましたわ。

 届いたレンタル落ち『アメリカの夜』(紙ジャケット仕様)は、盤面こそ問題はなかったものの、ジャケットの状態があまりに酷い。全体的に使用感ありありで古びて汚く、帯はついているものの、外れないように横幅のある透明の粘着テープでガッチリとジャケットに固定されていて見た目は不細工だわ、何か零したのか、5百円玉の半分くらいの大きさの半円状のウォーターダメージの痕がくっきり残ってるわで、こりゃいかにもコンディション「可」で出品されているCDって感じでした。

 初めて購入したレンタル落ちCD。二度とAmazonではこういったものには手を出すまいと、届いたばかりの『アメリカの夜』を聴きながら誓った私でありました。言うまでもなく中身の音楽は良いのです。

彼女たちのいままでとこれから

timsogo.com

 かつて...2009年の後半から13年の初め頃までかな?私はまなみのりさのファンであった。当時の彼女たちは広島のローカルアイドルグループで、当然のごとく広島が活動拠点だったので、推している3年半くらいの間、広島市内や県内各地の出演イベントやライヴに本当によく通っていたものだった。

 だが、2013年の春くらいからだったと思うが、前年に出会いファンになったひめキュンフルーツ缶の現場が楽しすぎて、そちらがアイドルファンとしての活動のメインになり、まなみのりさの現場からは自然と遠ざかってしまった。

 だから私は、2014年に活動の拠点を東京に移してからのまなみのりさについてはほとんど知らない。だけど、今年の初め頃より活動休止に入っていたことと、そして6月に所属していた事務所との契約を自らの意思で解除したという話は、Twitterのタイムラインにリツイートされて載ったどなたかのツイートを通して知っていた。それから、ゼロからの再出発を目指して準備中だってことも。いかんせん一度関心の外側になってしまったグループ。そこまでは知ったけど、それ以上の彼女たちの情報を追うことはなかった。

 本日、ひょんなことから、去る8月8日に渋谷のライヴハウスで催されたという、まなみのりさのインディーズデビューから数えて10周年と、ゼロからの再出発の第一歩を踏み出したことを記念するライヴイベントのレポートを目にすることとなった。9月3日に開催されるワンマンライヴを最後に東京を離れ、一旦活動拠点を広島に戻すと発表したことなどを知って驚いたりもしたが、このレポートを読んで、こういう形ではあるけれど、なんだか久しぶりにまなみのりさというグループに心を揺さぶられたような気がしたので、こうしてここに記事にしておきたくなった次第。

身軽な状態で出向きたいけどね...

 去年11月の新生BiSの1stワンマンライヴの時に初めて行った東京の下北沢シェルターというライヴハウス。自分は東京に到着してから開演までに時間がかなりあったので宿泊先のホテルに先に寄って荷物の殆どを置いてから臨んだのだけど、これが大正解だった。

 このライヴハウス、建物の地下にあるホントに小さなハコで、コインロッカーもなければクローク(手荷物預かり)のサービスもないのである。下手すりゃ超満員の下北沢シェルターで大きなリュック抱えてライヴを観覧する羽目になったかも。この時は偶然最悪の事態を回避できただけだったけれども、初めて行くライヴハウスのコインロッカー&クロークの有無の確認は大事ってことを、今更ながらも学んだ出来事だったな。

 Twitterライヴハウスにおける手荷物の問題についてのツイートを見かけてふと思い出した話。

正直な話

 2015年の初めに現場復帰して以来、3か月以上もひめキュンフルーツ缶のステージに触れていないという状況はこれでニ度目か。5月のGW中に愛媛県は松山サロンキティでの定期公演に参戦したのが今のところ最後かな。

 ちなみに一度目は昨年の8月後半から11月後半までの間。ただ、これは単なる自己都合でその間に参戦できそうなひめキュン現場がたまたま無かっただけ。

 だけど今年のそれは昨年のとはちょっと違ってて、ヲタク用語を使ってハッキリ言えば、この夏はひめキュン現場を"干している"といった状態に近く、もっと言えばひめキュンからは気持ちが離れつつあるといっても過言ではない。

 7月はBiSのツアーで3会場(広島・高松・福岡)、8月はBILLIE IDLEのツアーで3会場(大阪・名古屋・福岡)と、ひめキュンと並んで贔屓にしているアイドルグループの現場が充実しすぎていたっていうのもあるし、楽曲的にもメンバーのパーソナリティも、その両グループの方にずっと惹かれているのだな、今の私は。BiSを、BILLIE IDLEをもっと観たい、もっと知りたいって思いで心はもう一杯なのだ。