空中逍遥ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

雨の夜にふと思い出したこと

 広島は先週末から4日、雨天が続いています。そのせいもあるのでしょう、今夜は網戸から部屋に吹き込んでくる夜風がやけに冷たいです。

 そんな冷たい風を肌に感じながらふと思い出したのが、もう30年近く前のある秋の夜のこと。今日のように網戸から吹き込む風がかなり冷たかったなあ。とはいえ時期は今頃ではなく、もう少し後でしたね。10月には入っていたんじゃなかったかな?私は結構な暑がりなので、秋がかなり深まるまでは部屋の窓は網戸のままなのです。(笑)

 番組タイトル等、もう思い出せませんが、その日の深夜、FMラジオを聴いていると、その日はそういう特集でもやってたのか、その番組でかかった曲は1960年代~70年代のブリティッシュ・ロックの名グループのものばかりだったんです。ビートルズストーンズザ・フー、クリーム、デレク&ザ・ドミノス(エリック・クラプトン)、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリンピンクフロイド、10CC...洋楽ロックに夢中で若干ブリティッシュ寄りだった私は狂喜して、いくつかの曲をカセットテープに録音し、長らくそのテープを愛聴してた記憶も確かに残っています。

 多分、この時だったと思うんですよね。それまでバンド名は知識として知ってはいたけど、曲は全然聴いたことがなかったザ・フーの曲を初めて聴いたのは。

 「WON'T GET FOOLED AGAIN / 無法の世界」でした。後半の印象的な長いシンセサイザーのループと、そのあとのロジャー・ダルトリーのシャウトで有名な、代表曲のひとつであり、現在に至るまでの彼らのライブの定番曲です。この時は、実はそれほどピンとは来ず、ザ・フーというバンドも含めて大好きになるのは、もっと後年の話なのですが、とにかく冷たい夜風が網戸越しに吹き込む真夜中に、はじめてザ・フーを聴き、「WON’T GET FOOLED AGAIN / 無法の世界」という曲と出会ったというのは、何十年経っても忘れられない、結構気に入っている思い出ですね。(笑)

 


The Who - Won't Get Fooled Again (Live In Texas ...

 

フーズ・ネクスト+7

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