空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

守ってきていること

 ファンでありCDを聴きライヴの現場に通っていたけれど、いつしかCDを買わなくなったりライヴに行ったりしなくなってファンを辞めたアイドルグループは自分にもいくつかあるが、そういったアイドルグループの現場に戻ってみようかなと思いが、年に何度か頭をよぎることがある。

 その度に、"ファンを辞めたということは、そこでそのアイドルグループへの気持ちが途切れてしまったってこと。仮にライヴの現場に戻ってみたとしても、目に映るのはかつて大好きだった景色とは明らかにもう違うもの。止めておいた方がいい。"と、自分自身に言い聞かせている。

 昔、アイドルではないが、二十代の頃に好きだったとあるミュージシャンで、上記の青い字で書いているようなことを経験をして以来、それが私の信条のようなものになっている。

忘れた頃に私の元にやってきた

アンソロジー 1976-1996

アンソロジー 1976-1996

 

  1998年にリリースされたムーンライダーズのアンソロジー『アンソロジー 1976-1996』。実質的デビュー作の『火の玉ボーイ』(76年)から1996年時点での最新作『Bizarre~』(96年)までのアルバムから36曲(ライヴ音源もあり)を収録した二枚組CD。三方背のボックス入りだ。

 私がムーンライダーズに関心を持つようになり音盤に手を出すようになったのがちょうどその1998年頃。発売当時、CDショップでこのアンソロジーはよく見かけていたが、やや高価ゆえに購入を見送り、それっきりだった。当時は慢性の金欠気味が続いている日々だったからね。

 あれから20年。Amazonマーケットプレイスを利用して買った中古盤ではあるが、現在我が家のCD収納ラックにコレがあるのは、ちと感慨深い。

ちゃんと知ってみる機会到来か...

 個人的にジャニス・ジョプリンは、ビッグ・ブラザーを離れてからのアルバム『I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!/コズミック・ブルースを歌う』以降が好きなので、長いこと『Cheap Thrills』を所持していた事がない。

 ただ、ここらで『Cheap Thrills』を聴き直してみるのも良いかも...と近年思うこともあったので、この"50周年記念エディション"のリリースは、ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールティング・カンパニーというバンドそのものを、もう一度しっかり知ってみるという点で、良いタイミングかもしれない。

自分への言い聞かせ

 あえて情報を遮断するようになって半月くらい経つが、自分でも驚くくらいにBiSへの関心がゼロに向かって下がってきてる。ほんの1年と数か月前に、BiSの現場への参戦率を上げるために、いくつかの関心ごとを自分の中から切り離したが、あれはなんだったんだろうなと今更ながら思ってみたり...

 前々から分かってはいたけど、私のアイドルへの思い入れなんてこれくらいのものってことなのだろう。だからこそ依存気味になってはいけないのだ。"縁あって、今、彼女たちの動向に関心が向いている人間"という目線以上のもので彼女たちを見つめたりしてはいけないのだ。それを常に心しておかなくちゃなと、今、改めて思っている。