1960年代後半の米国ロック・シーンを形作っていた重要なピースである、ボブ・ディラン、ザ・バーズ、映画「イージー・ライダー」が交差したエキサイティングな瞬間の証言のようにも読めて、興味深い記事だったな。
記事の表題にあることについて直にボブ・ディランに接触したディランと親しくしているミュージシャン仲間であるロジャー・マッギン(元ザ・バーズ)ですら、「~だと思う」「~じゃないかな」と言うしかないくらいだから、ただのリスナーでしかない常人がボブ・ディランを、彼が発する言葉を理解しようってのは土台無理な話ってのが改めてよくわかるエピソードである💦