いろんな必要や理由があってこのブログの過去記事を漁っている時に目に留まってしまい思わず苦笑してしまうのが、「こういうCDがリリースされる。買いたい」「こういう映画が公開される。観に行きたい」といったことが書かれている記事のタイトルだ。
ぶっちゃけその大半が実行されていない。そういう記事っていうのはネット上で情報を得てそれを引用しながら書いたのだけれど、書いている時がそれらCDなり映画なりへ向ける気持ちのピークで以降は下がりっぱなし。いざリリース日or公開日が迫ってくる頃にはすっかり冷めてしまっているというのが毎回のパターンだ。
それに類似したパターンだが、この2日前に書いた記事、あと少し何かきっかけを掴めばブルー・オイスター・カルトのCDの買い直しを始めそうな書き方だけれども、もう基本的にはハード・ロックとは縁を切っている身であるから、そうなることはあり得ない。そういう気持ちが湧き上がってきたとしても今の私は容易に打ち消してしまえる。
つまりそういう記事は、書いたその日に思っていた事を、ただ素直にブログ記事として書き残しただけなのだな💦