Miles Davis, Lee Konitz and Gerry Mulligan playing "Birth of the Cool" at Capitol records in New York on January 21, 1949#Jazz pic.twitter.com/LNHRpqJTYm
— Salad Jazz (@SaladJazz1) 2022年12月15日
↑埋め込んだこのツイートにある写真を見て、「そういえば自分はマイルス・デイヴィスのアルバム『クールの誕生/Birth Of The Cool』を一度も買ったことがないばかりか、全く聴いたことがなかったよなあ...」となった。
マイルス・デイヴィスと言う音楽家を知って30年は経つというのに、マイルスどころかモダン・ジャズの歴史を追うような書籍や特集記事などを見ればほぼ必ずと言っていい程紹介されていたアルバムだというのにだ。
ジャズのCDを買い集めることに関しては、そろそろ1950年代~60年代前半にリリースされた定番・名盤とされるような盤を買い集める(買い直す)のはこの辺でもうやめにしようと、これだけは持っておきたい盤をリストアップしている最終段階に入っているところなのだが、その中の1枚として『クールの誕生/Birth Of The Cool』を選ぶことに決めた。