2013年の7月にTwitterの現アカウント（二代目アカウント）を使用し始めて最初に私をリストに入れてくれた人が現れたのは、わりとすぐのことだった。現アカウントで呟き始めてほんの2、3日で「○○○○さんが私をリストに追加しました」の通知がきたので驚いた記憶があるからね。音楽（特に洋楽のROCKやPOPS）好きの人を集めたと思しきリストだった。
最近そのことを数年ぶりに思い出したのだが、思い出しついでにそのリストの主のTwitterアカウントのホームを9年ぶりくらいに見てみたら、2014年の3月でツイートが止まっていた。ちょうど私が最後にその人のホームを見たのがその頃ではなかったか？以降ツイートもしなければ誰かへの返信もしていないみたい。
Twitterを使うのをやめてしまわれたのか？それともその後新たにアカウントを取得しそちらで呟いておられるのか？リストに入れられた以外は何の接点もなかった人なのでどうでもいいと言えばどうでもいい話なのだが、「あのリスト主さん、自分がかつて作ったあのリストのことを今も憶えておられるのかな？」とか「私をリストに入れたことなどとっくの昔に忘れてしまっているだろうな？」なんてことを、ふと思ってしまった。
Twitterを使用し始めて12年。その間ホントに小さいものではあるが、こういう「人との接点」が数えきれないほどできたよなあ...とも改めて思ったり。
