かつて強く惹かれハマっていた時期があり、中にはライヴの現場で強烈な体験もしたことがあるが、それは完全に過去の話となってしまっている、自分の中ではただ忘れられないでいるだけの存在になってしまっているアーティスト。
自分の中に根を張っていて何があろうとずっと好きなままのアーティストと一緒にそういうアーティストもずっと大切にしてきたけれど、音盤を所有するってことについてはもうやめようと決めている。どうしてもかつて以上の思い入れは育たず、音盤はハマっていた当時の思い出が円盤の形をして部屋の片隅に残っているだけになってしまっていて、その量の多さを負担に感じることが度々であった。
以下のリストアップはそういう理由から既に音盤は全て手放し、もう決して買い直すことはすまいと決めているアーティスト群である。
ビートルズ関連、ザ・ローリング・ストーンズ、キンクス、ヤードバーズ、ビーチボーイズ、キャンド・ヒート、フリートウッド・マック、サヴォイ・ブラウン、グランド・ファンク・レイルロード、ムーディー・ブルース、イエス、EL&P関連、ピンク・フロイド、ディープ・パープル&パープル・ファミリー&リッチー・ブラックモア関連、スティーヴ・ウィンウッド関連、スティーヴ・マリオット関連、イーグルス、キッス、エアロスミス、ジューダス・プリースト、UFO、BLUE ÖYSTER CULT、ユーライア・ヒープ、AC/DC、パティ・スミス、ブライアン・イーノ、RCサクセション&忌野清志郎関連、吉田拓郎、友部正人、高田渡、三上寛、加川良、浅川マキ、エレファントカシマシ