私は価格が3000円を超えるもの(正確には2500円以上あたりから)を購入するときは躊躇することが多いのだけど、これはなぜかというと「その金を出せばレコード(CD)が一枚買える」という価値観にずっと縛られているからである。
— 海獺 (@Racco_Wiki) 2022年1月24日
イーゴリ・ストラッコスキー
これ、音楽好き、レコード(CD)を買うのが好きな人あるあるではなかろうか?この価値観に縛られていた時期が、長かれ短かれあった人たくさんいるのではなかろうか?
私についていえば、この価値観に縛られていた時期の方が、まだまともな金銭感覚だったような気がしてならない。いつしか、レコード(CD)を買うという行為が日常生活の中での「買い物をする」という行為の中から独立してしまったような気がする。物を食うという行為でいう所の「別腹」みたいになってしまったっていうか…
今、ようやくそうなってしまったヤバさに気づいて、マジで修正していこうとしているところだ。