空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

10月12日、中山莉子(私立恵比寿中学)の生誕ソロライヴ【中山莉子の生誕祭。】をPIA LIVE STREAMでの有料配信で視聴した後の感想その他ツイート集+α

〈セットリスト〉

M1. ハイタテキ

M2. 鬼/吉澤嘉代子のカヴァー

M3. コミックガール

M4.  愛のために/奥田民生のカヴァー

M5. summer dejavu(歌唱ではなく、エビ中の同曲をBGMにりったんのイメージV風の映像が流される)

M6. さよならばいばいまたあした

M7. 空も飛べるはず/ねごとのカヴァー(スピッツの代表曲のあの曲)

~アンコール~

M8. ペコペコリーヌ

M9. 制服"報連相"ファンク

M10. オメカシ・フィーバー

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 写真はライヴ中の撮影タイム(我々配信視聴者にはスクショ・タイム)の時のりったん。

 ライヴを観ても終演後のインスタライヴでの発言を聞いても感じられたのだけど、私立恵比寿中学で活動している以上、「歌」の面でも表現の幅を広げる意味でもっと向上したい、チャレンジ精神を忘れずにいたいって気持ちがそこかしこに感じられたのが、今年の生誕ライヴで印象的だったことのひとつ。

 そして改めて思った。りったんの声量と伝えたい気持ちの強さは大きな武器。そして、彼女の声と存在感はエビ中のエンタメ性の部分には欠かせない。

【余談】生誕ソロライヴの後でやってくれたインスタライヴで、りったんはMC中に感極まったように見えた瞬間について真相を明かしてくれた。あれは二曲目の吉澤嘉代子さんのカヴァーで「鬼」を披露した時、歌詞が飛んでしまったことの悔しさがMC中に蘇ってきて、言葉に詰まってしまったらしい。いわば「悔し泣き」に近いものだったようだ。

 インスタライヴ中のりったん。

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