空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

すき家で朝食にソーセージカレーを食べた

 夜勤の週だった先週、仕事からの帰宅時に二度ほどすき家・東広島八本松店に朝食を摂るために立ち寄った。安いからと過去に何度も食べている各種朝食メニューにはちと飽き気味なので、「それならカレーを!」と、注文したのは二度とも同じ並盛の「ソーセージカレー」であった。すき家のカレーは味は勿論だが、カレー皿が深めなのがお気に入りだ。
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 ブラックペッパーの効いた粗びきソーセージが2枚乗っかっているカレー。食べる時、この「粗びきソーセージ」がちょっとしたネックとなる。(笑)

 こういうカレーライスのトッピング物は、スプーンで食べやすいサイズに切り刻んでカレーと一緒に口に運ぶものだと思うのだが、この「粗びきソーセージ」がスプーンでは切れないんだな。勿論固すぎて切れないのではなく、所詮はスプーンで刃物ではないから、切込みは入れられても切り離すには鋭利さが足りないのだな。

 だから私は、箸を傍らに置き、ソーセージを食べる時はスプーンから持ち替えて箸でソーセージを摘まんで一口齧り、またスプーンに持ち替えてカレーを…という動作を繰り返しながら食べた。