ほんの4日前にこういう記事を書いた。
You TubeでThe Grateful a MogAAAzのライヴ映像やMVを観て、80'sシンセポップとパンクと昭和の歌謡曲やフォーク・ソングを絶妙に調合したような持ち曲を聴いているうちに、かなりの勢いで彼女たちに惹かれていた。わずかな期間で、ちょっとした衝動で一気に思いが高まり、その後は惹き寄せられるようにどんどんThe Grateful a MogAAAzに接近していっていた。行動を自粛せざるを得ないコロナ禍のご時世じゃなければ、来月あたりにライヴ参戦も検討していたかもしれないくらいの勢いで…
それだけでは足らず、姉妹グループで一部メンバーが重複していたりする先輩格のアイドルグループめろん畑a go goに、2年近くぶりに関心が生まれそうになったりもしていた*1。
いやはや、ネットをフルに活用している21世紀のアイドルってのは、私のように気持ちが流され易い傾向がある人間に、様子見的な期間を作るってことすら忘れさせ、一気に自分たちの元に惹き寄せてしまうんだね。(笑)
でも、なんとか踏み止まることが出来た。今の私は、アイドル方面では、PIGGS、私立恵比寿中学、期待株のB.O.L.Tの3組を追うので手一杯なのである。他の趣味/関心事との兼ね合いを考えれば、これ以上関心を向けるアイドルグループを増やせないのである。The Grateful a MogAAAzへの関心はここで断ち切る。Twitterのメンバー及び関連のアカウントのフォローもすべて外した。