空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

一度も入ったことはないけれど懐かしさはあるのだ

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松山市の中心部、銀天街の西側入り口。演歌歌手のポスターが目を引く老舗レコード店「津田演奏堂」が30日、111年の歴史に幕を下ろす...

 ひめキュンフルーツ缶を始めnanoCUNEFRUITPOCHETTE、AiCuneといったマックルのアイドルグループのライヴを観るために愛媛県松山市内のライヴハウスサロンキティ」に度々遠征していた2015年・春~2017年・春の間に、何度も前を通った店だ!

 私は広島港からフェリーもしくは高速艇に乗り、松山観光港で船を降りた後、伊予鉄道に乗り松山市駅という駅で下車、銀天街という商店街を歩いてサロンキティへ…というルートで遠征することが多かったのだけど、記事にある「津田演奏堂」というレコード店は、松山市駅からすると銀天街の入り口付近に、逆にサロンキティからの帰り道からすると銀天街からの出口にあり、数多いサロンキティへの遠征歴の殆どで津田演奏堂の前を通っていた。

 演歌専門店の外観ゆえに興味の範疇外と、一度も店の中には入ったことないけれど、それでも「津田演奏堂」は、かつてなんども歩いた銀天街の中の見慣れた光景のひとつであった。