空中散歩ブログ

そらなかのちょっと長い呟きです。

ただそれだけの話ですが...

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 半分近く流し聴きではあったけれど、にフランク・ザッパ&ザ・マザーズ・オブ・インヴェンションの二枚組スタジオアルバム『アンクル・ミート』を久々に通して聴いた。聴きながらこれまたかなり久しぶりに、この『アンクル・ミート』にまつわる大昔の小さな出来事を思い出した。

 あれは1990年代の半ば頃のことだったかな。その頃結構な頻度で通っていた中古レコード/CDショップで『アンクル・ミート』のCD(新品)を初めて手に取ってレジに向かった時、レジカウンターの脇に張り付くように居て店員さんにレコード談義やロック談義を吹っかけている、その店では度々顔を見かけていたレコードコレクターらしきおじさんから「『アンクル・ミート』だけはレコードで聴いた方がいいよ」と声をかけられた。

 その時の私は、特に反応もせずスルーするように会計を終えて店を出たが、あれから四半世紀過ぎた今も、不思議とその言葉が記憶の片隅に残っている。いや、残ったままになっているという方が正しいか...

 でも、ただそれだけの話である。その出来事以降に『アンクル・ミート』のLPレコードを探して手に入れてみようと思ったことも特になければ、そもそも『アンクル・ミート』のLPレコード自体一度もショップでお目にかかったことがない。