主現場のような存在はもう作らないかもな。関心ある3つくらいのグループの現場に、日程的金銭的都合とこちらの気分が合致したら出向いてみるスタイルでいこうかなと
— そらなか004® (@aerialwalk004) December 29, 2019
このツイートは、昨年の12月29日に、2019年最後の現場参戦であり2020年4月23日現在で最後に行ったライヴである、BILLIE IDLE®のラストツアー【BILLIE IDLE® TOUR LAST ORGY 】のツアーファイナルのマイナビBLITZ赤坂での公演の翌日に、前夜のライヴの余韻の中でツイートしまくった中の一つ。
さて、年が明けて2020年も4か月近く過ぎたが、現在の私のヲタ活事情はどうだろう?世界的規模で猛威を振るっている感染症の影響で、春先より初夏にかけて参戦を予定していたライヴは全て延期か中止。よって今年は一度もライヴに行けていない。昨年末の時点では想像だにしなかったことだ。
そんなご時世であることも含めて、"現場参戦型のアイドルヲタクである"という事自体を考え直さなきゃいけない事態が、ひょっとしたらそんなに遠くない日に訪れるかもしれないという状況に、多分、今の自分はいる。頭の中の片隅にでもそれはちゃんと置いておかなければいけない。
昨年12月29日の、今から見ればなんとも暢気なことを呟いていた自分が、懐かしく、羨ましくすら思えてくる。