【訃報】ビル・ウィザース(1938-2020)享年81。つぶ訳→ https://t.co/8S4plNsuof
— つぶ訳@segawax (@segawax) 2020年4月3日
「Ain’t No Sunshine」「Lean On Me」等の名曲を書いて歌ったシンガーソングライターのビル・ウィザース(Bill Withers)が死去。彼の家族はAP通信に彼が心臓の合併症で亡くなったと伝えています。81歳でした https://t.co/geREudXKXh
— amass (@amass_jp) 2020年4月3日
数年前の一時期にベスト盤を聴いていたことがある程度でしたが、それでも訃報を目にすると、色んな感情が湧き上がってくるものですね。ビル・ウィザース氏のご冥福をお祈りいたします。
基本的にソウル・ミュージックには疎いというか、出会ったのが遅かったせいか、かなりの知名度や実績のあるアーティストでも殆ど曲を聴いたことが無かったり、ロクに知らなかったりするのだけど、ビル・ウィザースもかつてはそんな一人でした。2013年に削除してしまった私のTwitterでの最初のアカウント(現在使っているアカウントは二代目)でフォローさせていただいた音楽ファンの中には、ブラック・ミュージックが好きな方、詳しい方が多くて、そういった方達のツイートで初めて知ったアーティストの一人だったと思います。
やがて私にもビル・ウィザースに興味を持つ時期が訪れて、上に書いたベスト盤を入手し聴くようになった旨をツイートしたら、早速相互フォローのソウル好きな方からリプを頂いて、そのままタイムライン上でビル・ウィザースの話をしたり、そのリプのやり取りを見て新たに私をフォローしてくださる方がいて、私もフォロー返しをしたり...
当時の私の初代アカウントではそういうことがよくありました。好きな音楽を通して輪が広がっていくっていうか、相互フォローになるアカウントが増えていって、いろんな話が聞けて、音楽ファンのTwitterユーザーとして楽しかった時期でした。やがて相互フォローが増え過ぎたことによる弊害も色々と味わうこととなるのですが、それはまあ別の話。
Twitterユーザーとしての懐かしい時代(2011年~2012年頃)を久々に思い出させてくれたのが、その時期で忘れられないアーティストの一人であったビル・ウィザースの訃報だったっていうのは、何とも皮肉な話だなぁ...