本年度中に入手したかった二冊。ぜん君。の一十三四さんのフォトエッセイ「一十三四五」と、レミー没後四年目にしてリリースされたモーターヘッドの偉大な軌跡を讃える特集本「モーターヘッド極悪列伝」。東京滞在時の昨日、渋谷のタワレコで購入しました pic.twitter.com/XVO98sCEa7
— そらなか004® (@aerialwalk004) 2019年12月30日
『モーターヘッド極悪列伝』
— そらなか004® (@aerialwalk004) 2019年12月30日
OLIVER DAWSON SAXONやGIRLSCHOOLのメンバーへのインタビューは、ブレイク前夜~ブレイク期のモーターヘッドと濃密な時間を過ごした人たちの証言ならではの生々しさと、当時の目まぐるしさが想像できるようなスピード感があるね pic.twitter.com/xNQDlJd9dr
『Inferno』Motorhead #nowplaying
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『極悪列伝』の入手は、タイミング的にもご無沙汰だったモーターヘッドの音楽へ戻っていくきっかけになったな。
チョイスしたのは『インフェルノ』。二曲目の"Killers"がお気に入りだった
#モーターヘッド極悪列伝
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171頁からの1985年のレミーへのインタビューは、B!誌1986年4月号に掲載された記事。若き日の私がレミーに関心を持つようになったきっかけ。再会できて嬉しい。自らの足跡を振り返りながら語るロック観、人生観。1985年時点での「ホワイト・ライン・フィーヴァー」の趣あり pic.twitter.com/d0A4aolDlR
#モーターヘッド極悪列伝
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意外だったこと。178頁からの1991年のレミーへの単独インタビュー記事。彼がレコードコレクターで1957年から盗難に遭ったという1981年までにアルバム・シングル合わせて数千枚のレコードを収集していて、しかも全てオリジナルレーベル、初回プレスだったって話【続く】
【続き】映画「極悪レミー」で、ファンからのプレゼントやキャラクターグッズ、軍刀や剣などのコレクションを得意げに披露していたので、コレクター気質のある人だとは思ってたけど、正直例えば10代の頃に買ったレコードをずっと所持し続けてる人には思えなかったから。#モーターヘッド極悪列伝
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#モーターヘッド極悪列伝
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「極悪レミー」のDVDがそうだったように、この一冊も迷ったり雑念が目の前にとっ散らかってる時にケツを蹴り上げてくれるアイテムになりそう。そんなレミーの言葉や生き様が詰まってる