5月12日に広島クラブクアトロにてライヴを観る機会を得て以来、結構夢中になってしまっているバンド「柳家睦とラットボーンズ」。ラテンとソウルと歌謡曲とロックンロールがくんずほぐれつになったその音楽性、一挙一動で聴衆を惹きつけ魅了し笑わせるエンターテイナー柳家睦に、私はすっかり心を奪われたのだった。
彼等との出会いは、ひょっとしたら、大好きなソウル・シンガー、サム・クックが紡いでくれたものなのかもしれんね...なんて、このYou tubeの彼らのライヴ映像を観て思ったりしている。ここでは、サム・クックの「ワンダフル・ワールド」の日本語カヴァーが聴けます。