空中散歩ブログ

そらなか004の思い出の保存庫です

待ってました!の一冊

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カナダでの生い立ちから、ディランとの出会い、ザ・バンドの結成と黄金時代、そして「ラスト・ワルツ」まで。

これまで語られることの少なかったロビーの実像、そして彼から見たザ・バンドの内幕に迫る待望の一冊。

  2010年代の今でも、アメリカのルーツ・ミュージックに根差したROCKに惹かれる者たちの心を捉えて止まないザ・バンド。メンバーの自伝という形でオリジナル・メンバーで活動していた栄光の時代のことが語られる日がいよいよやってくる。

 あくまで、"バンドの音楽的中心人物であったロビー・ロバートソンの目線で語られるザ・バンド時代"。そこを踏まえて、6月の日本での刊行を楽しみに待ちたい。