ジョン・コルトレーンの命日だった7月17日にTwitterの我がタイムラインにリツイートされて登場したツイート。
クリフォード・ブラウンが事故死した時、他の若手トランぺッターたちには売り出す大チャンスが訪れた(「ポスト・ブラウニー」という肩書がつけられるのと引き換えに) コルトレーンの死後、ポスト・コルトレーンと言われたのは黒人でなく白人のグロスマン、リーブマンだったのが興味深い pic.twitter.com/u9XleidH3w
— ねひつじ (@nehitsuji) 2017年7月17日
デイヴ・リーブマン&スティーヴ・グロスマンという二人のテナーサックス奏者といえば、70年代初めにエルヴィン・ジョーンズのカルテットでフロントを張ってた二人でもあるよね。
灯台に魚群のイラストのジャケットが印象的だった、そのエルヴィンのカルテットのライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』を思い出した。若いころに触れたカッコいいジャズとして思い出深い作品。もう18年くらい聴いてないけれど、これは入手し直したいな。
- アーティスト: エルヴィン・ジョーンズ,スティーヴ・グロスマン,ジーン・パーラ,デイヴ・リーブマン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/10/25
- メディア: CD
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