大阪パルティッタ、ありがとうございました。
— キカ・フロント・フロンタール (@KiKAFRONT_BiS) 2017年1月22日
キャパのおおきいところだから、ガラガラだったら、、って少し不安でしたが、後ろの方までたくさんお客さんいてハッピーでしたありがとうございますほんとうに！！！
また大阪に来ますからね。
またその時はスクワットしましょうね♡(女の子ごめんね) pic.twitter.com/Q9ZSInzYbd
22日に参戦した【BiS Re : STUPiD TOUR 大阪公演】での忘れられない瞬間をひとつ。
昨日も書いたように、ある意味大阪公演のハイライトであった、いつ終わるとも知れず繰り返された単調なスクワット運動とヘッドバンギングで構成されている曲「パプリカ」。4回目だったか5回目だったか定かではないが、疲労困憊した表情のステージ上のBiSメンバー（主にキカ・フロント・フロンタールとゴ・ジーラ）は、それでも盛んにフロアの研究員に向かって一緒にスクワットをするよう、半ば絶叫で促し続けていた。
極限状態に近い中で冷静さを欠いていたのか、あの時"キカ姐さん"ことキカ・フロント・フロンタールさんは、今ツアーよりフロアに設けられている女性専用エリアに居る女性ファンの方に向かって、正確な言い回しは憶えていないが、「女の子たち、突っ立てんじゃねえよ！お前等もやれよ！！」的な言葉をかなりヤケクソ気味に叫んだのだった。
ほんの欠片ではあるが、BiSの、演者すら時には観客と同じ地平に降りざるを得なくなる、過激な観客参加型ライヴの真髄を見たような気がした瞬間であった。（笑）
