先日こんな記事を書いたけど、あれから約2週間が経過した現在の話を。その後、連続テレビ小説「べっぴんさん」（NHK総合）の視聴は第二週目の月曜の放送を観たきりで止まってしまっている。
今の自分はTVドラマを観ることに全く興味がなくなってしまっているみたい。第二週目は一応すべて録画はしていて、時間を見つけてまとめ視聴しようとしていたんだけど、ミスチルの歌うオープニングテーマが終わり本編に入ると、ものの数分の内にTVの前に座って居ることに退屈を憶えてしまうのだな。それも結構猛烈に。だからドラマに集中できないし、なにより入り込めない。
結局、2014年度後期のドラマ「マッサン」で、前年の「あまちゃん」から四作続いていた私のNHK朝ドラ熱中時代*1は終わってしまっていたんだろうね。それを今回の「べっぴんさん」で確認できた。前述のようにドラマの中身云々ではなく私の気持ちの動きが...って意味でね。
というわけで「べっぴんさん」の視聴はこのままやめます。果たして第二次...がやってくるのかどうかは今はまだなんともいえないけど、それまでこの「NHK連続テレビ小説」のカテゴリーは、私の第一次NHK朝ドラ熱中時代の思い出のアーカイヴということになります。（笑）
*1:ある一作品にハマって最終回まで観ていたことは過去にもあったけど、何作も続けて朝ドラを見逃さず視聴し続けたのは、2013年～2014年の2年間だけ
