ひめキュンフルーツ缶をはじめとするマックルの女性アイドルたちのライヴ目当てで愛媛県は松山市（一度だけ兵庫県は神戸市）に遠征しまくったり、モーターヘッドやラム・オブ・ゴッド、フー・ファイターズと、かな～り久しぶりにヘヴィーなロックを楽しむようになったり、これまた数年ぶりにジャズに心奪われるようになったりで、とにかく熱かった（暑かったではない）2015年・夏も遠くなりにけりになっちゃったな。カレンダーは10月に変わってしまった。
一方で、00年代の終盤あたりから見つめ続けていたAKB48グループとPerfumeからは、かなり気持ちが離れてしまった*1夏でもあったな。AKB48グループへの関心が薄らぐ一方であることについては、今年に入ってから何度かこのブログでも触れてきた通りだし、Perfumeについても、メジャーデビュー10周年を迎えた今年は東京と広島で記念イベントが開催される（ちょうど今はその最中？）ことが発表されたけれど、結局そのどれのチケットも入手しなかった*2ばかりか、それら記念イベントに碌に関心も向かない始末。今やたまに音を聴くくらいの存在になってしまってる。
このほど左様に趣味の面で結構な変化があった今年の夏。もう少し秋も深まれば気分的に夏の暑さが恋しくなったりもするけれど、そんな時期になって振り返る今年の夏はいったいどんな風に私の心に映るのだろうか？
