結論を先に言うと、1週目にしてドラマに完全に惹き込まれました。ヒロインであるエリーが夫となった政春に連れられてスコットランドから日本の広島県は竹原市にある政春の実家で老舗の造り酒屋である亀山家にやってきたことから始まった「マッサン」。
ある意味保守的な日本の商家に、生まれも育ちもスコットランドの金髪で青い目の嫁がやってきたという、シチュエーションがシチュエーションなせいか、奇をてらったようなキャラ設定だったり、ストーリーを引っ掻き回すような揉め事の火種のような人物は一人も出てこず、オーソドックスに、跡取り息子であるはずの政春がその気が全くないばかりか外国人の嫁まで連れて帰ってきたという亀山家の一大騒動の渦中を描いていました。
しかし、どんな場面にも根底には「愛」があり、そのため早くも泣かされる場面がいくつもあったり、愛情にも様々な形があることを改めて知らさることとなったり...などなど、ドラマの世界に溢れている愛に心を表れたような「マッサン」第1週でありました。
【第1週】9月29日~10月4日 「鬼の目にも涙」あらすじ(公式サイト)
#マッサン 子役が登場しなかったことと、風変わりな人物が主人公ではないという2点だけで、えらく新鮮に感じる。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 29
#マッサン そして、エリーさん、思ってた以上に可愛い人でした。こりゃ毎日楽しみだな。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 29
#マッサン でも、ピン子さんが気難しい姑役とは...ここは新鮮さも驚きもなかったね。(苦笑) しかし、「うっかり八兵衛」の人、久々に見たけど、年取ったなぁ...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 29
#マッサン 広島県でもわりと知られた町である竹原(あと呉市)、山陽本線を基準に考えると、どちらも行き難い町なんだよな。そこをちゃんと描いていたのには大変好感が持てました。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 29
#マッサン エリーさんのくりくりと良く動く大きな青い瞳に吸い込まれるように、このドラマに惹き込まれています。録画を観た後、すぐにリピートするなんて、これまではなかった。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 30
#マッサン 玉山鉄二さんもですが、早見あかりさんも、広島弁が実にハマってますね。政春の家族の中では唯一エリーに好意的なだけにドラマの本筋に絡むことも多いでしょうし、「すみれ」こと早見さんの活躍が楽しみです
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 9月 30
#マッサン 青い瞳の嫁さんがきたとはいえ、あまりにもオーソドックスに造り酒屋を舞台にしたホームドラマをやってるって感じですな。でも、そこがいい。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 1
せっかく竹原が舞台なんだから、隣接してる我らが「西条」の名前も出して欲しいなあ。灘屋伏見と並ぶ酒都なんだからさ。 #マッサン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 1
#マッサン ピン子さんからは、 #ごちそうさん の和枝ちゃんのような、底無しの手強さは感じられないよね。案外和解は早そうな気がする。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 1
#マッサン エリーさんは、和尚も言ってた様に、心のきれいな人なのがわかるから、素直に亀山家の嫁として認めてもらえるよう応援したくなりますね。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 2
早苗(ピン子)さんは、先祖代々続く造り酒屋の女将さんとしての正論を主張してるだけなんだよね。理不尽なこと言ってイビってやろうなんて思ってもいないはず。#マッサン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 2
#マッサン 和尚役は神山繁さんだけど、個人的にはかなり久々に観た気がする。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 2
神山繁の僧体を見て、大昔の大河ドラマ「黄金の日々」で彼が演じた安国寺恵瓊を思い出してしまった。(笑)#マッサン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 2
#マッサン 庶民レベルでも、今よりもっと「家」や「後継」を大切にしていた時代。窮屈でもあったのだろうけど、「家」や「家族」を思う気持ちも、皆、強かった。今日の、政春と前田吟演じる父親とのシーンは泣けました。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 3
#マッサン やや暴走しがちな政春をエリーさんが抑える場面が多々あるのが、好感が持てる点なのかもしれんね。エリーさんがじゃじゃ馬的なキャラだったら目も当てられん。(笑)
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 3
#マッサン 今日の「妾ならOK」な発言はいただけなかったが、泉ピン子の強烈な個性を、ギリギリの絶妙なところで抑え付けたようなキャラ設定も、このドラマの高ポイントな所ですね!^^
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 3
#マッサン シンプルでわかりやすい「愛」が溢れていた15分間でしたな。エリーさんのそれは博愛の精神も混じってますね^^
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 4
#マッサン そういえば「舞姫」のモデルになったドイツの女性が森鴎外をはるばる訪ねてきた事件のことをふと思い出した。確か名前が「エリス」。ま、エリスさんの場合、全く招かれざる客だったみたいだけど...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 4
#マッサン 「この手を離すなよ!」なんて、割りとありふれた台詞だけど、これほどまでに響いてきたことはなかったなぁ。絵空事っぽさが微塵もないっていうか...
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 4
#マッサン エリーが魅力的なのは勿論だけど、政春クンもホントいいね。危険な感じのまったくしない真っ直ぐさが小気味いい。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 10月 4