ツイッターって他人と絡まなきゃならんツールではないよね?そのヒトが呟いたことに反応できればするし、そうでなければしないと言うスタンスなのだが私は。フォローしたら絡まなきゃいけないというヒトがいて驚いた。ゴメン、私それよくわからないや。
— きよみず@8/16東2・U38a (@kiyo_kotori) 2011, 11月 9
Twitter内を検索してる最中に見つけた、3年位前のあるユーザーさんのツイート。TwitterはSNSじゃない、Twitterはミニブログ、あくまで個人的に呟くことが主体...そんな風に考えてTwitterをやっているユーザー(私もその一人)にとっては、避けることが出来ない、必ず一度は出会ってしまう悩み(←といったら大袈裟かもしれませんが)なのかもしれませんな。
私も数年前に、Twitterにログインして一言呟くたびに絡んでくる人に...それもツイート内容に対するリプライならまだしも単なる挨拶やら合いの手もどきをしてくる人や、私との絡みではないけど、仲の良いユーザーさん同士で非公式リツイート(引用)機能を使って延々とタイムライン上で会話をしている人達に、ウンザリしていた時期がありました。その頃が、ブロック機能を使うこと、使うことを躊躇していたらそれがストレスに繋がるってことを、覚えた時期でしたね。
とはいえ、ユーザーさん同士がタイムラインで交流することやコミュニケーション第一でTwitterを使用することを真っ向から否定するつもりも私にはありません。使い方は自由。杓子定規的にTwitter社が推奨しているようなミニブログ的な使い方をしなくちゃならないものだとも思っていません。リムーヴする権利やブロック機能やリツイート非表示機能などを上手に使いながら、可能な限り使い方の違う人とは住み分け、多少の寛容さも忘れないようにして、それぞれ居心地の良いタイムラインを構築していければいいですね。