月曜深夜のお楽しみはラジオ。大貫憲章さん&Katchin'さんがDJを担当するロック番組、InterFM【Kenrocks Nite Ver.2】。今や私にとっては、愛用のラジカセの前に張り付くようにしてラジオのロック番組に聴き入っていた10代の頃を思い出させてくれるラジオ番組です。
大貫憲章主宰イベント“Groovy Rock Caravan”が5/18(日)に渋谷の「THE ROOM」で開催!
イベントに向けて予習しましょ~ぅ。。。
と、いうのが↑今週の放送の前半の大貫さん担当時間のテーマだそうで、いつも以上にロックンロールした放送になりました。それでは番組放送中にTwitterで呟いた私のツイートと、番組放送中の大貫さんのツイートの一部を貼り付けていきます。あとから番組HPを見れば、その日のプレイ・リストは確認できるのですが、大貫さんはただいまオンエア中の曲名をTwitterで呟いてくださるので、放送中は非常に助かります。やはりこれは、ベテランDJとしての性(さが)なんでしょうかね?(笑)
1曲目が「ライク・ア・ローリング・ストーン」。ラジオから流れるこの曲を聴くのは何十年ぶりだろ?CDではたまに聴くけど..【InterFM:Kenrocks Nite - Ver. 2】
http://t.co/1Sqx7s9KBV #radiko #interfm
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 12
#kenrocks #interfm #radiko 2曲目はストーンズ「ホンキー・トンク・ウィメン」3曲目ジェイムズ・ギャング「FUNK#49」いやはやこの選曲には眠っていた血も騒ぎ出すというものですw
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 12
#kenrocks #interfm #radiko ジョー・コッカー「フィーリン・オールライト」、リトル・フィート「ディキシー・チキン」どちらも埃っぽくて昼間に映えそうな曲だけど、こうして夜中にラジオから流れてくるのも乙なものであります♪
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 12
始りました!Kenrocks Nite Ver2 interfm 今夜もゴキゲン!Nice & Groovy Tune You Got! http://t.co/nZhdGaQc0D
— 大貫憲章 (@KENSHO_ONUKI) 2014, 5月 12
ただいまトーク中ですが、オープニング3連発のシメはイーグルスに行ったジョー・ウォルシュが率いた3人組、70年のヒット「funk#49」。このリズムとビート、ヤバすぎます
http://t.co/M29G0U3VWe
— 大貫憲章 (@KENSHO_ONUKI) 2014, 5月 12
ハイ、Kenrocks Nite ver2 Now Playing Is Joe Cocker's 「Feelin' Alright」ライブです。1970のMad Dogs And Englishmanから。 http://t.co/2BTKGHbPU4
— 大貫憲章 (@KENSHO_ONUKI) 2014, 5月 12
Joeに続いてはリトル・フィートで大名曲の「Dixie Chicken」。今は亡きローウェル・ジョージのギター&ボーカル、イイね。横ノリの代表ナンバー。 http://t.co/XzhOo3IcTJ
— 大貫憲章 (@KENSHO_ONUKI) 2014, 5月 12
で、続いたのは正体不明だったバンドハングリー・チャックのタイトルもナイス!な「SouthIn New Orleans」。 http://t.co/IoOx72l06q
— 大貫憲章 (@KENSHO_ONUKI) 2014, 5月 12
番組HPで確認した今夜のプレイ・リスト
00:07 "LIKE A ROLLING STONE" BOB DYLAN
00:13 "HONKEY TONK WOMAN" THE ROLLING STONES
00:16 "FUNK #49" JAMES GANG
00:26 "FEELIN' ALRIGHT" JOE COCKER
00:30 "DIXIE CHICKEN" LITTLE FEAT
00:34 "SOUTH IN NEW ORLEANS" HUNGRY CHUCK
00:36 "LITTLE GREEN BAG" GEORGE BAKER SELECTION
00:40 "LOOK AT WHAT I ALMOST MISSED" PAT LEWIS
00:46 "NEED YOUR LOVING" THE FLIRTATIONS
00:49 "DON'T PITY ME" SUE LYNNE
00:54 "DR. LOVE" BOBBY SHEEN
ディラン~ストーンズ~ジェイムズ・ギャング~ジョー・コッカー~リトル・フィート...70年代前半。ロックというジャンルが飛躍的に成長を遂げた時代であり、英国米国のアーティストがお互い刺激し合い影響し合ってより魅力的なロックを生み出していた時代を象徴してるようなアーティストと楽曲。今時、1時間の番組でこんな流れの選曲してくれるラジオ番組って他にありますでしょうか?
ひとり「おぉ~っ」とか「WOW!」とか、夜中だというのにひとりパソコンの前で叫んでいた今夜の私でありました。(笑)
後半のKatchin'さんのノーザン・ソウルのコーナー(上記プレイ・リストの8曲目から)も、"恐らく私がこれらの曲を聴く機会があるのはこの番組くらいであろう"という楽曲群!毎週楽しんでます♪