先週ではなと葉山蓮子嬢の距離が縮まったと思ったら、週が明けると、もう「はなちゃん」「蓮さま」と呼び合うような関係になっていて、驚きのスタートだった今週のNHK総合・連続テレビ小説「花子とアン」。はなが人から呼ばれたがってた「花子」を、ペンネームとして使用するというアイデアは、何時の間にか腹心の友となっていた蓮さまから授けられたものだったのです。
Twitterで「花子とアン」を呟く人々も、初日こそとまどいをみせたものの、あっという間に「蓮さま」「蓮様」呼びが定着。
そして今週は、はな(花子)の将来の夫となる村岡英治が初登場。はなが1ヶ月ほど雑用や翻訳のアルバイト(この経験から、はなは翻訳家を志すようになる)をしていた出版社に出入りしている印刷会社の御曹司という役回り。演じる鈴木亮平氏は昨年「HK変態仮面」という映画に主演し話題を呼んだ人物で、初登場時にはTwitterでは役名の村岡英治よりも「変態仮面」と呼ぶ人が多く、その後の村岡のエピソードもあってか、今週中にほぼ「変態仮面」の呼び名が定着?(笑)
ドラマ自体も大きく動き始め、今後を盛り上げる役者も揃い、面白くなってきましたが、Twitterの「#花子とアン」界隈も面白楽しくなってきた今週でありました。
花子とアン 第6週5月5日~5月10日「腹心の友」あらすじ(公式サイト)
「はなちゃん」に「蓮さま」とか...なんとも不自然でむず痒いな。(笑)#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 4
かつて舞台の上の富山先生を見初めたという男性は、はなのバイト先の編集長だった?蓮さまは大富豪のおっさんとお見合い。醍醐さんは実家でお見合い三昧。そしてはなは...女学校編が面白くなってきてるんだけど、本科修了も近いし、ドラマそのものが大きく動き始める今週なんだろうね。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 4
どうやら、葉山伯爵の家は経済的に火の車。そこで蓮さまを九州のヤモメ大富豪に嫁に出して、その家から援助を...といった政略結婚の線が濃厚のようで。 #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 6
あのクールだった富山先生があんなにもしおらしく...今や連さまに貫禄負けしてるようなw #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 6
やっぱり主要登場人物たちの人間味溢れる言動やエピソードがなってくると、俄然ドラマに惹かれていくようになるよね。変態仮面の中の人もこれから楽しみだ。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 6
醍醐さんがやたら俗っぽくなってしまったところで、名実共に女学校編は「はなと蓮さま」の物語になったワケですな。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 6
家の窮地を救うため炭鉱王の家に嫁入りするのか?の蓮さま。少しは揺らいだが恋心よりも教職に生きることを選んだ冨山先生。両者とも先週辺りからやたら美しいwマジで表情に見入ってしまう。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 7
今日の英和辞典のエピソードは、やはり村岡さんが変態仮面の中の人だったことを多少でも加味して創作されたものなのだろうか?(笑)#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 7
編集長はアレで富山先生を諦めてしまうんかな?まあ、そのあとの凛として「つかみ損ねた幸せはもう取り戻せない」と言い切った富山先生を見ると、彼女はもう揺らぐことはなさそうだけど。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 7
蓮さまは、甲府のはな宅訪問を学生生活最後の思い出に、あの炭鉱王に嫁入りするのか... #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 8
お家の事情ではなと蓮さまが離れ離れになるのは切ないが、あの炭鉱王の人となりや家の様子は気になるので、嫁入り後の蓮さまもある程度は追う展開であって欲しい。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 8
蓮さまは「家族」というものを味わってみたかったんだろうね... #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 9
おかあと蓮さまの炉辺でのシーン、良かったなぁ。凛として美しい蓮さまがおかあの包容力と懐の深さの中に涙して崩れ落ちる場面には泣けたわ。 #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 9
ようやく昨日の #花子とアン を観た。やはり甲府行きは蓮さまの最後の思い出作りであった。あの川辺のシーンは、蓮さまのキラキラした短い青春時代を象徴しているかのよう。
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 11
「もちろん行くわ」という連さまの嘘に込められた彼女の気持ちを思うとマジにツラいな...
あのお色直しの衣装選びのシーン。反物がいくつも座敷に広げられるところなど、蓮さまが美しかった今週の締めくくりのシーンとして最良だったのでは? #花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 11
でも、これで、はなと蓮さまの間に修復に時間のかかる溝が出来るとなると、それは悲しいことではある。青春時代と言うものは美しいけど儚いってことか。#花子とアン
— 【空中散歩】 (@in_the_air3stps) 2014, 5月 11